《ドッグイア》【vol.160】時には昔の映画の話をしようか。号(カット職人・林)
こんにちは。
「僕モテ映画聖典」マガジンで、
「映画のカット数を数えて報告する」連載をやっております、
カット職人の林賢一です。
今週のメルマガは……
【vol.160】時には昔の映画の話をしようか。号
でございます。
みなさん、4/23(土)のスケジュールはいかがでしょうか?
僕モテ史上最大のイベントが開催されますよ!
こ・ち・ら、です!!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■【 告知 】4月23日は太陽の日! イベント@新宿ロフトプラスワンやります!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
入江悠監督最新作『太陽』公開日の4月23日に、
僕モテメルマガ過去最大のイベントを実施!
『太陽』を観て、公開初日から語り尽くしましょー!
+‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
僕モテ映画聖典メルマガpresents
「祝公開初日! 映画『太陽』を語ろうの会(仮)」
【日時】2016年4月23日(土)19時〜22時(予定)
【場所】新宿ロフトプラスワン
【出演】入江悠(映画『太陽』監督)&駒木根隆介&上鈴木伯周&『太陽』クルー&僕モテ執筆陣
※もちろん読者と執筆陣がゼロ距離で語り合う、僕モテ名物イベント二次会もやります。
公開前から「入江悠最高傑作」という声も聞かれる、神木隆之介&門脇麦W主演で話題の映画『太陽』。
その公開初日に、監督入江悠を中心とした
「僕らのモテるための映画聖典メルマガ」執筆陣&『太陽』関係者が大集合!
撮影時の裏話や演出に込められた意図などを監督やスタッフが赤裸々に語ります。
生質問に生感想、生ダメ出しに生対面、なんでもありの3時間。春の夜の新宿で太陽がいっぱい!
(※出演者、内容は予告なく変更となる可能性があります)
もう新宿ロフトプラスワンの公式でも情報解禁されてます!
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/42771
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2,100/当日¥2,600(共に飲食代別・1オーダー500円以上必要となります)
※前売券はイープラスにて2/20(土)12:00より発売開始!
ぜひぜひ4月23日(土)の予定を今からあけておいて下さい!
史上最大の僕モテ祭りになることはまちがいありません!
トークイベントの武道館a.k.a新宿ロフトプラスワンで
みなさまとお会いできることを心から楽しみにしておりますー
さて、今週号の<ドッグイア>いってみましょうか!
この記事は<僕モテ・ドッグイア>ということで、
わたくしがメルマガの中で「これは!」と思った各連載の文章をフックアップ!
ページの端っこを折る、いわゆる「ドッグイア」。
それをメルマガでやろう、という趣旨でございます。
気がつくと、既読メールの残骸の中に埋もれていってしまう。
それじゃあもったいないし、読み直したいときに探せない。
メルマガをすでにお読みの方は、おさらい感覚で。
まだ登録はしてないけれど興味のある方は、覗き見感覚で。
我々の存在すら知らなかった方は、パンチライン祭りを通り過ぎる感覚で。
それぞれの読み方で、使っていただけたら、と思います。
早速、まいりましょー。
連載順に、ドンドン<ドッグイア>してゆきますよ!
■入江悠の身辺雑記「映画でモテると思ってた」
<ドッグイア!>
長回しや固定カメラを指して「演劇的」と形容することには、
何か違和感があり、抵抗があるからです。
(新作映画の取材を受けることについて)
■執筆陣がこの一週間で観た映画を採点「みんなの☆映画レビュー」
公開中の映画をしがらみ抜きの本音でレビュー!
☆☆☆…観ずに死ねるかっ
☆☆……ヒマつぶしに、是非
☆………観なくていいかも
の3段階ガチ評価です。取り上げた映画は……
『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやってくる』
『少年』
『青春の殺人者』
『ザ・ウォーク』
『ディーパンの闘い』
『ドラゴン・ブレイド』
『俳優 亀岡拓次』
『マギー』
『サウルの息子』
『スティーブ・ジョブズ』
『オデッセイ』
試写会NGの自腹鑑賞&しがらみナシのガチレビュー。
是非、メルマガで確認してみて下さい。
■ボールペン画伯・佐藤圭一朗の1コマ劇場「映画・狂人画報」
<今週の一枚>
あまりにも過酷な精神的自警映画
『ディーパンの闘い』
■入江悠が、ちょっとマジメに考えた。「モテる大人になるための映画術」
<ドッグイア!>
人はそれぞれその時代、それぞれの環境に文句がある。
状況に対して不満があるのは当たり前だ。
だけど、何かに挑戦しようとして果敢に戦った作品は、
40年の時を余裕で超えてくる。
(『青春の殺人者』について)
■カット職人・林賢一の映画定量観測「終わった恋と、映画を数える」
<ドッグイア!>
『ロープ』のカット数は【3カット】でした。
上映時間は80分なので、
1カット平均は約20.6分になります。
■俳優・駒木根隆介の役者論「俳優麺論」
<ドッグイア!>
セルフサービス系のうどん屋にいくと、
会計の脇に、ネギや揚げ玉や生姜や
ゴマが置いてありますよね。
取り放題のやつが。
これが罠です。
盛れるだけ盛っちゃうと、もはやうどんを食べてるのか
薬味を食べてるのかわからなくなってきます。!
(『俳優 亀岡拓次』について)
■ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」
<ドッグイア!>
微妙に違うテーマを微妙にずれたまま話されていくと……
いつの間にか観てる側が自分に合った
パンチラインやテーマを拾い集め整理しだす、
というボランティアな交通整理が始まって、
終いにはなんだか色々考えさせられちゃってる、
という、不思議な現象が起こります。
(『スティーブ・ジョブズ』について)
■メルマガ読者限定ハミダシPodcast「シアター野郎 劇場一番星」ガチ話!
※毎週、読者さんだけにガチな話をしております
<今週のガチ話は――!?>
・『オデッセイ』延長戦。
原作本「火星の人」とも絡めつつ延長戦。リドリー・スコット論。
・僕らのベスト「ぼっち映画ベスト」。名優コマキネからの鋭い意見が!
・MC植物(奥野瑛太)、演劇、読書、映画『太陽』、イベントの話、などなど。
■【 新連載 】 入江悠と仲間たちの、「映画制作春夏秋冬」
映画はどのように生まれ、撮られ、世に送り出されていくのか。
入江悠の新作映画が世に出るまでの期間限定。
入江悠と執筆陣が、「映画ができるまで」を、リレー形式でお伝えしちゃいます!
<ドッグイア!>
小学校のいつぐらいからだろう。
僕は人前で泣いたことがない。
僕の脳みそが記憶を偽証している可能性もあるけど、
たぶんないはずだ。
(2016年2月初旬:「涙」/担当/入江悠)
■メルマガ編集担当の書評コーナー「これは映画になりますか?」
<ドッグイア!>
・デッサンが正確
・人間の感情に整合性がある
(『珍遊記 ―太郎とゆかいな仲間たち― <新装版>』漫☆画太郎(集英社)について)
以上、カット職人的<ドッグイア>でした。
週刊「僕モテ映画聖典」マガジンは毎週水曜に配送中です。
「まぐまぐ」
http://www.mag2.com/m/0001320971.html
ニコニコ動画のブロマガ
http://ch.nicovideo.jp/eigamote/blomaga
ぜひご贔屓に!
では、また。
「僕モテ映画聖典」マガジンで、
「映画のカット数を数えて報告する」連載をやっております、
カット職人の林賢一です。
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でございます。
みなさん、4/23(土)のスケジュールはいかがでしょうか?
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入江悠監督最新作『太陽』公開日の4月23日に、
僕モテメルマガ過去最大のイベントを実施!
『太陽』を観て、公開初日から語り尽くしましょー!
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僕モテ映画聖典メルマガpresents
「祝公開初日! 映画『太陽』を語ろうの会(仮)」
【日時】2016年4月23日(土)19時〜22時(予定)
【場所】新宿ロフトプラスワン
【出演】入江悠(映画『太陽』監督)&駒木根隆介&上鈴木伯周&『太陽』クルー&僕モテ執筆陣
※もちろん読者と執筆陣がゼロ距離で語り合う、僕モテ名物イベント二次会もやります。
公開前から「入江悠最高傑作」という声も聞かれる、神木隆之介&門脇麦W主演で話題の映画『太陽』。
その公開初日に、監督入江悠を中心とした
「僕らのモテるための映画聖典メルマガ」執筆陣&『太陽』関係者が大集合!
撮影時の裏話や演出に込められた意図などを監督やスタッフが赤裸々に語ります。
生質問に生感想、生ダメ出しに生対面、なんでもありの3時間。春の夜の新宿で太陽がいっぱい!
(※出演者、内容は予告なく変更となる可能性があります)
もう新宿ロフトプラスワンの公式でも情報解禁されてます!
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/42771
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2,100/当日¥2,600(共に飲食代別・1オーダー500円以上必要となります)
※前売券はイープラスにて2/20(土)12:00より発売開始!
ぜひぜひ4月23日(土)の予定を今からあけておいて下さい!
史上最大の僕モテ祭りになることはまちがいありません!
トークイベントの武道館a.k.a新宿ロフトプラスワンで
みなさまとお会いできることを心から楽しみにしておりますー
さて、今週号の<ドッグイア>いってみましょうか!
この記事は<僕モテ・ドッグイア>ということで、
わたくしがメルマガの中で「これは!」と思った各連載の文章をフックアップ!
ページの端っこを折る、いわゆる「ドッグイア」。
それをメルマガでやろう、という趣旨でございます。
気がつくと、既読メールの残骸の中に埋もれていってしまう。
それじゃあもったいないし、読み直したいときに探せない。
メルマガをすでにお読みの方は、おさらい感覚で。
まだ登録はしてないけれど興味のある方は、覗き見感覚で。
我々の存在すら知らなかった方は、パンチライン祭りを通り過ぎる感覚で。
それぞれの読み方で、使っていただけたら、と思います。
早速、まいりましょー。
連載順に、ドンドン<ドッグイア>してゆきますよ!
■入江悠の身辺雑記「映画でモテると思ってた」
<ドッグイア!>
長回しや固定カメラを指して「演劇的」と形容することには、
何か違和感があり、抵抗があるからです。
(新作映画の取材を受けることについて)
■執筆陣がこの一週間で観た映画を採点「みんなの☆映画レビュー」
公開中の映画をしがらみ抜きの本音でレビュー!
☆☆☆…観ずに死ねるかっ
☆☆……ヒマつぶしに、是非
☆………観なくていいかも
の3段階ガチ評価です。取り上げた映画は……
『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやってくる』
『少年』
『青春の殺人者』
『ザ・ウォーク』
『ディーパンの闘い』
『ドラゴン・ブレイド』
『俳優 亀岡拓次』
『マギー』
『サウルの息子』
『スティーブ・ジョブズ』
『オデッセイ』
試写会NGの自腹鑑賞&しがらみナシのガチレビュー。
是非、メルマガで確認してみて下さい。
■ボールペン画伯・佐藤圭一朗の1コマ劇場「映画・狂人画報」
<今週の一枚>
あまりにも過酷な精神的自警映画
『ディーパンの闘い』
■入江悠が、ちょっとマジメに考えた。「モテる大人になるための映画術」
<ドッグイア!>
人はそれぞれその時代、それぞれの環境に文句がある。
状況に対して不満があるのは当たり前だ。
だけど、何かに挑戦しようとして果敢に戦った作品は、
40年の時を余裕で超えてくる。
(『青春の殺人者』について)
■カット職人・林賢一の映画定量観測「終わった恋と、映画を数える」
<ドッグイア!>
『ロープ』のカット数は【3カット】でした。
上映時間は80分なので、
1カット平均は約20.6分になります。
■俳優・駒木根隆介の役者論「俳優麺論」
<ドッグイア!>
セルフサービス系のうどん屋にいくと、
会計の脇に、ネギや揚げ玉や生姜や
ゴマが置いてありますよね。
取り放題のやつが。
これが罠です。
盛れるだけ盛っちゃうと、もはやうどんを食べてるのか
薬味を食べてるのかわからなくなってきます。!
(『俳優 亀岡拓次』について)
■ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」
<ドッグイア!>
微妙に違うテーマを微妙にずれたまま話されていくと……
いつの間にか観てる側が自分に合った
パンチラインやテーマを拾い集め整理しだす、
というボランティアな交通整理が始まって、
終いにはなんだか色々考えさせられちゃってる、
という、不思議な現象が起こります。
(『スティーブ・ジョブズ』について)
■メルマガ読者限定ハミダシPodcast「シアター野郎 劇場一番星」ガチ話!
※毎週、読者さんだけにガチな話をしております
<今週のガチ話は――!?>
・『オデッセイ』延長戦。
原作本「火星の人」とも絡めつつ延長戦。リドリー・スコット論。
・僕らのベスト「ぼっち映画ベスト」。名優コマキネからの鋭い意見が!
・MC植物(奥野瑛太)、演劇、読書、映画『太陽』、イベントの話、などなど。
■【 新連載 】 入江悠と仲間たちの、「映画制作春夏秋冬」
映画はどのように生まれ、撮られ、世に送り出されていくのか。
入江悠の新作映画が世に出るまでの期間限定。
入江悠と執筆陣が、「映画ができるまで」を、リレー形式でお伝えしちゃいます!
<ドッグイア!>
小学校のいつぐらいからだろう。
僕は人前で泣いたことがない。
僕の脳みそが記憶を偽証している可能性もあるけど、
たぶんないはずだ。
(2016年2月初旬:「涙」/担当/入江悠)
■メルマガ編集担当の書評コーナー「これは映画になりますか?」
<ドッグイア!>
・デッサンが正確
・人間の感情に整合性がある
(『珍遊記 ―太郎とゆかいな仲間たち― <新装版>』漫☆画太郎(集英社)について)
以上、カット職人的<ドッグイア>でした。
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ぜひご贔屓に!
では、また。