「シアター野郎 劇場一番星」Podcast vol.21『スパイ・レジェンド』@角川シネマ有楽町


僕たちが「映画」を観るのは、「映画館」。
あまたの「映画」が語られど、「映画館」はさほど語られず。
ならば、メルマガ「僕らのモテるための映画聖典」が立ち上がろう!
【映画と映画館を同時に語る】それが……

シアター野郎 劇場一番星

今回取り扱う映画は
スパイ・レジェンド
そしてウォッチする映画館は
角川シネマ有楽町
です!

さらに今回は!
ジョーカー・ゲーム』公開前日の入江悠監督が登場!
劇場公開前日の映画監督のリアルな心境が聞けるのは
このPodcastだけ!!

ジョーカー・ゲーム


是非お聞き下さいませ~

■コーナー内容
[1]「今週のメルマガMVPは誰だ?」
[2]「映画館でモテよう!」 モテポイント/非モテポイント
[3]「僕モテ連載的にコメントしていくぞ!」
[4]『ジョーカー・ゲーム』上映直前トーク!


■今回の参加者
入江悠(映画監督)
・上鈴木伯周(ラッパー)
・大川喬司(編集長)

■今回のキーワード
入江悠/角川シネマ有楽町/『スパイ・レジェンド』/『ジョーカー・ゲーム』/亀梨和也/ピアース・ブロスナン/入江悠の監督術/ビックカメラ/ECDのロンリーガール/加藤ミリヤ/タマフルにメールを!/1月31日/

■劇場一番星Podcast vol.21『スパイ・レジェンド』@角川シネマ有楽町

■『ジョーカー・ゲーム』上映直前の入江監督ナマの声スペシャル!






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そして!
次回は『ジョーカー・ゲーム』スペシャル!!

ゲストも交えて公開直後のネタバレトークをお送りする予定!
ジョーカー・ゲーム

では、次回も映画館をウォッチしていきましょう!
このポッドキャストの感想もお待ちしていますよ。

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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

「 『ジョーカー・ゲーム』ラー油みたいな見所紹介」とは!? +重要なお知らせ


 みなさまこんばんは。
 入江悠presents僕らのモテるための映画聖典メルマガ、編集担当でございます。
 
 いよいよ明日1月31日は入江悠監督作
  『ジョーカー・ゲーム』
 公開日でございます。
 そこで、一足お先に試写で鑑賞済みの私が、
 「細かそうで細かすぎない、ちょっと細かい見所」をご紹介。
 さっそくいってみよう。

 【みどころ1】
 「セクシーすぎるフカキョン」

 全男性にとって朗報。
 フカキョンこと深田恭子さんですが、今回、メイド服⇒チャイナ服⇒ボディスーツと、
 いわば「セクシー衣装御三家」を身にまといます。
 「優秀なひとりのスパイは一個師団に匹敵する」(結城中佐)
 「セクシーな深田恭子は一個師団に匹敵する」(編集担当)

 入江悠監督の強いこだわりを感じる 「やたらと長い鞭打ちシーン」も見逃せません。 
 深田恭子さんへの演出は、ひとことでいって過剰です。
 しかし、「セクシーさとは過剰さのことである」という格言もあります。
 考えたのは私です。つまり必見です!
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 冗談めかして書いてますが、すみません、自分けっこうガチでハートを撃ち抜かれております。

 【みどころ2】
 「“速すぎる”亀梨和也」
 
 昨年、インドネシアのバタム島を入江悠の陣中見舞いに訪れた際、
 夕食後の休憩時間を削って、外国人キャストと格闘シーンの稽古をしている亀梨和也さんを目撃しました。
 その甲斐あってか、アクションシーンの説得力が素っ晴らしい! 
 とくに私が感動したのが、その走りっぷり!
 速い!
 入江悠監督の映画では、しばしば登場人物が画面狭しと走り回りますが、亀梨さんは抜群に速い。
 無論、「主演俳優の足の速さ」と「映画の出来栄え」に相関関係はないでしょう。
 しかし、考えてもみていただきたい。
 ロケ地はほぼ赤道直下。つまりむちゃくちゃ暑い。
 衣装を着てメイクしたうえで全力疾走すれば、汗で衣装は濡れるしメイクも崩れる。つまり一発勝負みたいなもん。
 その一発勝負の中で全力を出し切ったからこそ生まれる躍動感。
 物語中盤、亀梨和也さん演じる嘉藤が走るシーンに注目してください。
 その「速度」から、この映画の「本気」が見えるはずです。

 
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 同じ監督の主演俳優でも、この人との「速さ」の違いと言ったら……
 
 【みどころ3】
 「愛され過ぎる脇役!」

 「こいつが画面に出てくると、うれしくなっちゃう」
 そういう人物がいる映画は強い。私はそう思います。
 私の場合『男はつらいよ』のタコ社長が出てくると、うれしくなっちゃいます。

 なかでも本作には、そんな魅力的な脇役がやたらたくさん出てきます!
 渋川清彦さん、山本浩司さんのおふたりはホントに素晴らしい!
 「こいつらにまた会いたい」「もっと見たい」
 そう思わせてくれるキャラクターの存在感! これぞ、俳優力。
 とくにあるシーンでの山本浩司さんのセリフが私は大好き!
 
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 太宰久雄さん。いい脇役のいる映画は、いい映画だと思います。

 ……と、いろいろ書いてきましたが、
 私はなぜこのブログを書いたのでしょうか?
 答えはカンタン、「語りたいから」です。


 観ると異様に語りたくなる。
 そんな魅力がこの映画にはあります。
 
 私どものメルマガは、
 「興行通信社発表の週末興行成績(1月31日~2月1日)で邦画実写一位にならなければ、2月いっぱいで解散」
 することが決定しています。
 そのためにも、ぜひヒットしてもらいたい!

 しかし! それよりなにより
 観たら絶対語りたくなる、このくっそおもろい映画を、
とにかくひとりでも多くの人に観てもらいたい!
 
というのが正直なところ。

 というわけで、みなさん、1月31日、2月1日の土日は、ぜひ劇場へ!

 【シアターリストはこちら!】

『ジョーカー・ゲーム』リアル・ワンカットレポート(カット職人・林)



┌─────┬──────────────────────────────┐
【特別公開】  『ジョーカー・ゲーム』リアル・ワンカットレポート
└─────┴──────────────────────────────┘

 こんにちは、カット職人の林です。
 今回は『ジョーカー・ゲーム』公開直前ということで、
 1年前にメルマガで掲載した原稿を一部、特別にお届けします。

 およそ1年前、我らがメルマガ執筆陣(上鈴木伯周&大川編集長&わたくし)は
 『ジョーカー・ゲーム』撮影現場にお邪魔していました。
 映画の1カットがどんな風に出来上がるのか?
 を具体的に見てきましたので、そのレポートになります。

 題して……「リアル・ワンカットレポート」!!

 ***

 その現場とは、インドネシア・バタム島で撮影が行われている
 入江悠監督作品『ジョーカー・ゲーム』。
 わたくしがお邪魔した日は、すでに2/3ほどの撮影が終了している状態で、
 つまりは2/3のカットが撮り終わっていた。

 当たり前の話だが、カットというのは撮るのが「大変なカット」と「簡単なカット」がある。
 爆発するカットや、人物の動きの入り乱れたカット、
 極端な長回しカットなどは当然、「大変なカット」である。
 こういったカットがどういう風に生成されるのか? にももちろん興味があるが、
 わたくしは今回、と〜〜〜っても地味なカットに注目した。
 おそらく劇場では誰の印象にも残らない、だけれどもそのカットがなければ
 映画は成立しない。そんな日陰のカットがどう生成されるかを具に観察してきた。

 なぜ、そんな地味なカットをレポートするのか?
 それは、その地味なカットの積み重ねが映画を支えているからとしか言いようがない。
 逆に言うと、地味なカットをサボるとその他部分のリアリティが失われてしまう。
 いくら派手な部分が素晴らしかったとしても、細部がダメであればその世界に乗れない。
 神は細部に宿る、と言われるが、その言葉を借りるなら、
 わたくしカット職人としてはこう言いかえたい。

 【神は地味なカットに宿る】

 この『ジョーカー・ゲーム』という映画は、地味なカットをどう撮影しているのか。
 具体的に説明するわけにはいかないので、似たようなシーンで例えることにしよう。
 それはこんなシンプルなシチュエーションだ。

 ++++++++++++
 ○駒木根邸・門(夜)
    車に乗った上鈴木と、バイクに乗った森下がやってくる。
 ++++++++++++

 脚本上では、これだけの短い1カットだ。おそらく2~3秒だと推測される。
 現場では、まずこんな声が響き渡った。

 「は〜い、まず2人がこっちにやってくる、っていうカット撮りま〜す」

 おそらく助監督のかけ声であろう。
 このカットが「2人がこっちにやってくるカット」であることが端的に明示される。
 そして、上鈴木が車に乗り込む。
 森下もバイクにまたがって、リハーサルがスタート。

 上鈴木がアクセルをふかし、車が出発。と同時に森下もバイクを発進。
 車とバイクが門の前で停止。

 「はい、もう1回いきま〜す」

 ちなみに、『ジョーカー・ゲーム』の時代設定は1930年代前後であろうか。
 車やバイクは当時のモノが再現されている。
 車のスピードが少し遅かったので「もう少し速く走ってくれ」と
 スタッフが上鈴木に指示した後、2回目のリハーサルへうつる。

 (中略)

 ここで忘れてはならないのは「これらすべては嘘」だということ。
 映画とは、カットという嘘を積み重ねるメディアなのだ。
 
 「それじゃ、本番いきま〜す」

 2回のリハーサルを終え、いよいよカメラが回る本番へ。
 車に乗ったままの上鈴木はバックして定位置へ。
 バイクに乗った森下は笑顔で、定位置へ走る。
 
 そして、カメラが回る。

 「レディ、アクション!」

 車とバイクが門の前へ。動きは完璧だ。

 「OK! もう1回!」

 2回目の嘘に向けてスタッフが動く。
 照明の調整、バイクのエンジンの確認などなど。
 そして、TAKE2。

 今度はバイクの停止位置が少し左にズレたようだ。
 バイクが左にズレてはいけないのか。
 そこに正解はない。
 どのカットにOKを出すのか、そこにも正解はない。
 ただ1つ言える基準としては「そのカットがどれだけ現実に近づいたか」ではなく、
 「そのカットをどれだけ現実のように観客に感じさせるか」であろう。

 現実をそのまま写したカットが、リアリティがあるわけではない。
 それは1年間カットを数えてきた職人としての実感だ。
 もし、この地味で短いカットに意味があるとすれば、
 これから展開されるであろうスペクタクルなカット前の助走としての意味だけ。
 誰もこのカットに感動しないし、記憶にも全く残らない。
 だけれども。
 だからこそ、このカットは決定的に重要なのだ、
 そう思っている人物が最低でも1人いなければ、このカットはいらない。

 カメラが回り、TAKE3が始まる。
 滞りなくカットがカメラにおさまる。誰もがOKかと思う。

 「もう1回いきましょう」

 カットは「1枚で勝負する絵画」ではない。
 連続して繋がってこそ意味を持ってくる。
 そういったカットの連続性を意識することが客観性だ。
 そのカット連鎖をイメージしている人物が最低でも1人いなければ、このカットはいらない。

 TAKE4。
 カメラが回る直前、アクシデントが起こる。
 車のライトが点灯しなくなったのだ。
 前述の通り、古い車種を用意しているため予備のライトなどない。
 まさかと思ったが、解決法はこうだった。
 
 ライトを棒で叩く。
 
 その結果、どうなったか。
 ついた。
 ライトは点灯した。原始的な方法だが成功したのだ。
 周囲に和やかなムードが生まれ、スタッフの士気が高まったままTAKE4へ。

 リハーサルも含めると同じ動きを5回繰り返していることになる。
 6回目の嘘となるTAKE4。

 車とバイクが駒木根邸の門へと走り出す。
 車のスピードはこれまでのどれよりも速く、上鈴木のブレーキも的確。
 併走するバイクの森下もぴたりと停車する。

 「はい、OKで〜す!!!!」

 拍手が鳴り響く。
 その場にいる約100人のスタッフ全員による自然発生的な拍手だ。

 劇場で1カットを数えるなんて、あっという間だ。
 右手のボタンを押す。
 たったそれだけ、一瞬の出来事である。

 この地味な1カットの撮影開始から約1時間30分がたっていた。
 準備や俳優の着替えを入れたら、その数倍の時間がかかっているだろう。
 たった3秒の1カットに、1時間30分である。
 このカットに生命は吹き込まれたのだろうか?
 実は、それは誰にも判断できない。
 カットが積み重なり、それを編集し、音楽をつけて、整音をして、色味を調整して、
 完成品がスクリーンに映し出されても、そのカットが正解なのか誰にも分からないのだ。
 観客にだってそれは分からない。

 だが、それが絶対的に分からないからこそ、その1カットに賭けるしかないのだ。
 賭けるからこそ、得るものもあるし、失うものもある。
 カットは意志であり、嘘であり、賭けだ。
 本気で賭けている人物がいるのならばーー
 そんな人物が最低でも1人いるからこそ、その賭けの証人として僕たちは劇場に足を運ぶのだ。

 地味なカットの撮影が終わり、すぐさまスタッフたちは次のカットの準備に入る。
 大がかりな仕掛けや大量の小道具の用意がはじまった。
 どうやら次のカットは、先ほどとは違って派手なカットのようだ。
 スタッフに笑みがこぼれる。
 カットを楽しんで作っている様子が伝わってくる。
 無事、映画のラストカットが撮り終わったら、
 『ジョーカー・ゲーム』のスタッフみんなはどんな笑顔をするんだろう。

 以上、地味なカットを見た男の、地味なリアルワンカットレポートである。
 僕たちは心して、これ以上にワクワクするカットが詰まった映画の完成を待とうではないか。

 ***

 そしてご存じの通り、完成した映画『ジョーカー・ゲーム』は今週末1/31(土)に公開されます。
 是非、どんなカットが実際にスクリーンにうつしだされるのか、
 劇場で目撃して下さい。
 よろしくお願いします!!!!!!!!!!

 ちなみに、わたくしは公開初日にTOHOシネマズ日劇の大スクリーンで鑑賞する予定です。
 スパイ映画は大スクリーンで観ないとね!

 映画『ジョーカー・ゲーム』公式ホームページ
 http://www.jokergame-movie.com/index.html

【『ジョーカー・ゲーム』記念・特別公開】僕らのモテるための映画聖典メルマガ106号(by 入江悠)

いよいよあさって1月31日(土)より『ジョーカー・ゲーム』公開。
ということで、僕らが毎週配信しているメルマガより、
僕、入江悠の巻頭エッセイの一部を特別に公開します。

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こんにちは、入江悠です。
ついに来てしまいました。
この週が。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

この数週間、僕は毎朝目覚めると、必ずしていることがあります。
自分の携帯電話・パソコンに入っているアドレスを見て、
「あ行」の方から順番にメールをしていく、ということです。

メールの内容は?
もちろん、僕の新作『ジョーカー・ゲーム』を観にきてください!
というお誘い、告知です。
しかも、できれば初日に、という押しつけがましい但し書き付きです。

なんで朝にメールなのか?
僕はもともとあまり、というよりも、かなり、人見知りです。
自分から電話番号を交換したり、
なんでもない用事で連絡を取ったりするのが、とても苦手です。
昼間だと「忙しいし、後でいいか」と思ってしまうのですが、
朝まだ目覚めてボーッとしていると、メールができるのです。

自分の都合だけでメールを送って迷惑じゃないでしょうか?
興味の無い方にはたぶん迷惑でしょう。
久しぶりに連絡してきて宣伝かい、と思う方もいらっしゃるでしょう。
それは分かっています。
分かっていますが、どうしても譲れない一点があるのです。

この映画は、僕にとってただの作品ではない、という点です。
この映画は、ほぼイコールで、僕のこれからの人生なのです。
以前からメルマガをお読み頂いている方はご承知かもしれませんが、
メジャー映画の世界は、「失敗したから、もう一度チャンスを」
というリセットがかなり難しい場所だと思っています。

生前の深作欣二監督はこう言っていました。
「お前らの時代はコケたら次撮らせてもらえねえから大変だよな」と。

僕が懇意にさせて頂いているベテランのある監督はこう呟きました。
「入江。俺はこの前の映画が失敗したから、次はもう撮れねえよ」と。

僕がこれまで作ってきた映画は、すべて子供のように大事な存在ですが、
その中で、「興行成績」という数字が重要な意味を持つ映画があります。
これまで僕は7本の劇場公開映画を作ってきましたが、2本だけです。

1本目は2009年。第1作目『SRサイタマノラッパー』。
映画監督という仕事をあきらめるか、という崖っぷちで作った映画です。
日本で唯一上映を決めてくれた映画館、池袋シネマ・ロサでの初日上映。
その日は絶対に満員のお客さんに来てもらわなければいけませんでした。
もしお客さんが入らなければ、予定通り2週間のレイトショーで終了。
池袋以外の地域での上映へと広がっていく可能性は二度と訪れません。

そしてもう1本が、今週末から公開になる『ジョーカー・ゲーム』。
ひとつ目の理由は「規模がこれまでの比でなく大きい」からです。
これまで僕がとってきたどの映画よりも製作費もスケールも大きい。
それだけたくさんのお客さんに観てもらうことが期待されているということです。
(中略)

そして、これがもっとも大きな理由なのですが、
僕にとって『ジョーカー・ゲーム』は、
「35才にしてようやく立った夢の入口」なのです。

もともと僕は子供の時、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や、
『ホーム・アローン』『ターミネーター』「ジャッキー・チェン」で、
映画の世界の虜になりました。
ああ、映画って面白いなあ、夢があるなあ、と。
10代の半ばで、映画を人生の仕事にしたいと想い、
それから古今東西の様々な映画を観るようになりました。
10代の終りで、日本では『ターミネーター』は撮れないことを、
20代の始めで、自主映画では『ホーム・アローン』も無理なことを、
ようやく遅ればせながら悟りました。
それから15年。

アメリカ映画にハマったガキんちょの頃の自分にようやく観せられる、
そう思えた初めての映画が、この『ジョーカー・ゲーム』なのです。
子供の頃の僕は『SRサイタマノラッパー』にはハマらないでしょう。
多分『劇場版 神聖かまってちゃん』『日々ロック』も無理でしょう。
でも『ジョーカー・ゲーム』は、たぶんその夢の入口にあるのです。

あの頃にハマった映画たち、そこへ続く道の、入口。
アメリカ映画の、ハリウッド映画の、娯楽映画の、入口。
映画にハマるしかなかった暗い少年時代の自分に、
「おい、この映画どう?」と勝負をかけられる映画の、入口。

1年半ほど前、メルマガで僕は『パシフィックリム』を取り上げ、
SF映画におけるアメリカと日本の圧倒的な差、について書きました。
娯楽映画としての技術的・演出的な力量の差、について批評しました。
しかし、当時の僕が何を言ったところで、
結局は「まだ夢の入口にも立っていない世界の片隅の監督」の弁です。
だけど、『ジョーカー・ゲーム』は同じ線上にある。
まだまだ遠く、遥か先かもしれないけど、
この道は『パシフィック・リム』に繋がっている。
そして『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ターミネーター』へと。

人生には何度かのターニングポイントがあるはずです。
それが、いま、僕にとっての『ジョーカ・ゲーム』。
だからどんなに迷惑がられても、メールで「今週公開だよ」と送る。
だって自分の人生がかかっていますから、ね。
子供の頃の自分に観て欲しいですから、ね。

というわけで、今週末1月31日(土)。
いよいよ最新作『ジョーカー・ゲーム』全国公開。

初日にお待ちしております!!
できれば、お友達・ご家族と一緒に映画館へお越し下さい。
観終わった後、ワイワイと感想でも楽しめること間違い無しです。
そして、できれば当日のうちに感想をツイッターやフェイスブック、
お知り合いの方に電話やメールなどでお伝え頂けると嬉しいです。
もうここからは、口コミが勝負なんです!!
それじゃあ、今週もはじまり、はじまり~。

映画『ジョーカー・ゲーム』公式ホームページ
http://www.jokergame-movie.com/index.html

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2015年1月29日 入江悠

~映画「ジョーカー・ゲーム」への期待~(株式会社バスク 佐々木宣明)

~映画「ジョーカー・ゲーム」への期待~
(インドネシア・バタム島ロケ視察レポート)

text by 佐々木宣明

2014年1月28日午後。
インドネシアはバタム島に到着した筆者は、ホテルにチェックイン後、
すぐにスタジオ施設「Infinite Studios」へ向かおうとした。
今回インドネシアのバタム島に来た理由は、スタジオ視察と、
初のメジャー映画「ジョーカー・ゲーム」の撮影に海外の地で挑む、入江悠監督の激励であった。
正式名称の「Infinite Studios」をホテルスタッフやタクシー運転手に何回伝えても通じなかったが、
後にインドネシアでは、「Kinema(キネマ)」と呼ばれている事が分かった。

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現在、インドネシアはバタム島にある施設「Infinite Studios」を取り仕切っているのは
ハリウッドで撮影監督経験のあるオーストラリア人・John Radel氏
(「ジョーカー・ゲーム」ではラインプロデューサーとしてクレジットされているようですね)で、
映画制作においてこの施設に足りないのは、「美術」「スタントチーム」だと判断。
映画「マトリックス」に関わっていたスタッフを呼び寄せ、
2年半程前から地元のスタッフ達にその技術を教えているようだ。

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スタジオはオープンセットにスタジオが2つ、控室や倉庫など様々な施設も隣接。
CGラボ以外のポストプロダクション施設は、シンガポールの方にあるようだ。
視察期間中に「ジョーカー・ゲーム」のオープンセットや建設中のセット見学もさせて頂いた。

撮影現場のオープンセットに着いて驚いたのが、その大きさである。
少なくとも3ブロックは、アジア圏の街が存在していた。
しかも、1930年代と思しき時代の街で、通りの突き当たりには、
なんともバカデカイ合成用のグリーンバックが配置されていた。
そこにいるスタッフは、インドネシア系・マレーシア系・中国系・西洋系・そして日本人と、
様々な国の人種が役者・スタッフ・エキストラとして同じ場所に少なくとも100人以上はいた。
日本においても、この規模の人数が集まる撮影現場を円滑に回し、
エキストラの存在を意味あるものにするのは至難の技なのに、この人種の多さ。
冷や汗ものである…。

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人種の坩堝であるハリウッドの場合、
これぐらいの人数の規模は日常茶飯事であり、何しろ言葉の壁がない。
尚且つ、予算や映画に対する考え方や、国としての協力体制も違う。
エキストラでさえ、その道のプロ中のプロであろう事から、
今回の制作体制の難しさが容易に伺えるのだ…。

スタッフも日本人・インドネシア人・マレーシア人などの混成チームで、
指示系統の言葉も日本語・英語・インドネシア語などが飛び交っていた。
エキストラが出演する場面では、シーンの説明や動きの指示などが、
日本語から始まり英語→インドネシア語と展開される為、
通常の3倍は「アクション!!」という収録の掛け声までに時間がかかる。
何か問題が生じた場合には、同様の時間が更に降りかかるのである。

そんな中、
調和を求めながらも自分の欲しい映像が撮れるまでは妥協を許さない姿勢の入江悠監督と、
それに呼応するスタッフ・役者陣がそこにはいた。

他国の役者陣やスタッフ・エキストラ陣は日本の様に長い時間をかけて収録する事に慣れてはいないだろうから、
前述の様に通常よりかかる収録時間は彼らの体力・根気を奪っていたであろう。
しかしながら、現場では1カット毎に「OK!!」の声がかかると、
エキストラを始めそこにいる人々が歓喜の拍手をするのが、
途中から当たり前になっていったのだ。
それは、監督と主演俳優・亀梨和也の「新たな日本映画を作る」という姿勢が、
人種を超えて周りのみんなに浸透していく光景の様に思えてならない。

そんな様々な状況を垣間見た筆者が、今作に期待するのは以下の5つ。

① 主演・亀梨和也のスタッフ等への関わり方や練習風景を見たので、
彼の動き・演技・佇まいが、どうスクリーンで躍動しているのか?

② 広いオープンセットに合成用のグリーンバックを確認したので、
行き止まりなく広がる街の景色がどのようになっているのか?

③ エキストラの動きに対する監督のこだわりを見た事から、
如何にそこにある世界が自然に映っているのか?

④ 様々な人種が作品の為に一つになっていく光景を見たので、
人種を超えた情熱が、どのようにスクリーンに焼き付けられているのか?

⑤ 入江悠監督の過去作品は、「ジョーカー・ゲーム」の血となり肉となっているのか?
そして、彼の言う「新しい日本映画」はスクリーンで体感出来るのか?


いよいよ今週末の1月31日(土)に、
バタム島で現場体験した「ジョーカー・ゲーム」が公開を迎える。

役者やスタッフの人種・文化の壁を越えた化学反応や情熱が、
入江悠監督の手によってどうスクリーンに映し出されているのかを、
早くこの眼と身体で堪能したい。

映画公開初日がここまで待ち遠しく感じた邦画がかつてあっただろうか?
初日に映画館へ駆けつけ、「ジョーカー・ゲーム」を体感するのが楽しみである。

株式会社 バスク
佐々木宣明

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映画『ジョーカー・ゲーム』
1月31日(土)より全国公開
http://www.jokergame-movie.com/index.html

【ジョーカー・ゲーム】!!!  

 『ジョーカー・ゲーム』、公開まであとわずか。
 初日は1/31(土)です。

写真

  と、ここからは補足です(昨日、何度か編集したのですがまったく反映されず……)。
 
 六本木のTOHOシネマズにて、『ジョーカー・ゲーム』のムビチケを購入しました。

 今さらながら、初めてムビチケなるものを……! ちょっと感動。システムってすごい。
 クオカードのサイズなので、お財布にもするりと入れておけます。
 紙のチケットでも良いんだけど、折れたりよれたりかさばったりしていたので、カード式ってのも良いもんですね。亀
 梨さんの麗しさたるや!

 公開初日はどこで観ようかなーと、ただいま検討中です。
 鑑賞したらば、もちろんメルマガでガチレビューします。
 
 ご期待ください!
 

 森下くるみ 拝

東北企画<名優・駒木根隆介といっしょに『ジョーカー・ゲーム』を観よう!>

こんにちは。
いよいよ『ジョーカー・ゲーム』の公開ですね。
記念すべき初日は1月31日。
メルマガでも何度も告知してきましたが、初日に観るのが大事!
ということで……僕モテメルマガで人気の名優からこんな企画が!

名優の駒木根隆介です!
31日にMOVIX仙台で『ジョーカー・ゲーム』初日、
20:55の回を名優と共に観ませんか?
東北地方の皆さん、10分前くらいにチケットカウンター前でキョロキョロしながら待ってます!(駒木根)


東北の皆様、朗報ですよ!
名優と一緒に映画を観られるチャンス!
しかも、お披露目ほやほや、入江悠監督最新作『ジョーカー・ゲーム』

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ぜひ、
1月31日。夜20:55。
MOVIX仙台。

チケットカウンターでキョロキョロしている麺が好きそうな太ったおにいさんを探してください!
観賞後はみんなで映画の感想を言い合うのも一興ですよ!

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映画『ジョーカー・ゲーム』の公開劇場は、こちらの公式ホームページから。
http://www.jokergame-movie.com/index.html

「シアター野郎 劇場一番星」Podcast vol.20『薄氷の殺人』@有楽町ヒューマントラストシネマ


僕たちが「映画」を観るのは、「映画館」。
あまたの「映画」が語られど、「映画館」はさほど語られず。
ならば、メルマガ「僕らのモテるための映画聖典」が立ち上がろう!
【映画と映画館を同時に語る】それが……

シアター野郎 劇場一番星

今回取り扱う映画は
薄氷の殺人
そしてウォッチする映画館は
有楽町ヒューマントラストシネマ
です!

是非お聞き下さいませ~

■コーナー内容
[1]「『ジョーカー・ゲーム』の感想トーク!
[2]「映画館でモテよう!」 モテポイント/非モテポイント
[3]「僕モテ連載的にコメントしていくぞ!」
[4]次の映画館と作品を決める!「シアタービンゴ!」


■今回の参加者
上鈴木伯周(ラッパー)
・大川喬司(編集長)

■今回のキーワード
有楽町ヒューマントラストシネマ/『薄氷の殺人』/『ジョーカー・ゲーム』/入江悠/亀梨和也/ディアオ・イーナン/ベルリン国際映画祭/グイ・ルンメイ/ディアオ・イーナン/嶋田久作/角川シネマ有楽町/『スパイ・レジェンド』/ピアース・ブロスナン/

■劇場一番星Podcast vol.20『薄氷の殺人』@有楽町ヒューマントラストシネマ





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そして!
次回の課題映画館と作品は…


角川シネマ有楽町

スパイ・レジェンド




では、次回も映画館をウォッチしていきましょう!
このポッドキャストの感想もお待ちしていますよ。

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テーマ : 映画レビュー
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僕モテメルマガvol.105、配信致しました(森下くるみ)

こんばんわ。森下くるみです。
久々にブログに登場致します。ドキドキするー。

わたしの連載は、去年までの今日も映画で腹が減る乙女は映画に恋をするとリニューアルし、
映画のキャラクターが内包する「乙女心」をすくい上げ、

恋とは?
ときめきとは?
女性性とは?
女心と秋の空とは?

なんてふうに、あれこれと考察しています。
「女子ってホントわかんねー」なんて言いがちな男子にも、なるほど!と納得してもらえるような連載にしたいですね。

今週はサイタマノラッパー2 にも出演している安藤サクラさん主演百円の恋について書いたので、ぜひこの機会にご一読ください。

同時に、
素直な感想、貴重なご意見、Podcastへの質問なども随時募集しています!

読者様が関わってくださることでわたしたちの記事やPodcastはどんどん変化していくことができるので、
お気軽に参加いただければ嬉しいです。

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森下くるみ 拝

続・『ジョーカー・ゲーム』 VS カット職人、史上最悪の闘い(カット職人・林)

 
こんにちは、カット職人・林です。

現在、『ジョーカー・ゲーム』 VS カット職人、史上最悪の闘いが勃発中でございます。
 
(詳しくはhttp://bmes.blog.fc2.com/blog-entry-411.htmlをご覧下さい)
 
僕たちのメルマガの運命が【『ジョーカー・ゲーム』の興行収入】で、
わたくしカット職人の看板の行方が、
【『ジョーカー・ゲーム』 VS カット職人、史上最悪の闘い】によって運命が決まるという、
かつてないダブル・クライシス状態。
 
なにやら、ややこしいことになっているので、おさらいしておきましょう。
 
・1/31(土)公開の『ジョーカー・ゲーム』が実写・日本映画で興行収入1位をとらなければ、
 我らが「僕らのモテるための映画聖典」は終了。
 
・監督・入江悠が『ジョーカー・ゲーム』の前半1カ所・後半1カ所に仕掛けたあるカットの秘密を、
 わたくしカット職人・林が見破り、総カット数をピタリ当てられなければ「カット職人」を廃業。
 
 
けっこうなハードルです。
『ジョーカー・ゲーム』をきっかけに、映画好きの方をはじめ、
亀梨和也くんファンの方々など、メルマガの読者さんもグングン増えてきている中、
いきなりの解散の可能性。
 
そして、メルマガで2年間新作映画のカットを数え続けた、
わたくしカット職人・林が廃業の危機。
(カットを一緒に数えている弟子が二人おりますので、その血が途絶えることはないとはいえ!)
 
 
そんな状況の中、わたくしは先日『ジョーカー・ゲーム』完成披露試写会に行って参りました。
 
緊張しました。
なにせ、前述の通りダブル・クライシスが目の前なのです。
映画の出来はもちろん、カットを数えるわたくしの指も震えました。
 
公開前なので、詳しく記すことはできませんが、
その模様を1/21(水)配信のメルマガで書こうと思っております。
 
亀梨和也という男がどうカットに刻まれていたか?
亀梨和也という男は何カットにうつっていたのか?
そして、亀梨和也という男はカットの中でどう動いていたのか?
 
詳しくは『ジョーカー・ゲーム』公開後にメルマガの連載で書くことにしますが、
その前にお伝えできることはできるだけ放出していこうと思います。
 
メルマガ次回配信、カット職人の連載「終わった恋と、映画を数える」では、
【『ジョーカー・ゲーム』 VS カット職人、史上最悪の闘い】をリアルタイムで更新してゆきます。
是非、お楽しみに。
もし未購読の方がいらっしゃいましたら、初月は無料で読めますので、是非よろしくお願いします。
それではメルマガでお逢いしましょう!
 
     

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「シアター野郎 劇場一番星」Podcast vol.19『トラッシュ!この街が輝く日まで』@お台場シネマメディアージュ


僕たちが「映画」を観るのは、「映画館」。
あまたの「映画」が語られど、「映画館」はさほど語られず。
ならば、メルマガ「僕らのモテるための映画聖典」が立ち上がろう!
【映画と映画館を同時に語る】それが……

シアター野郎 劇場一番星

今回取り扱う映画は
トラッシュ!この街が輝く日まで
そしてウォッチする映画館は
お台場シネマメディアージュ
です!

数々の制作秘話が聞けました!

是非お聞き下さいませ~

■コーナー内容
[1]「『ジョーカー・ゲーム』の感想トーク!
[2]「映画館でモテよう!」 モテポイント/非モテポイント
[3]「僕モテ連載的にコメントしていくぞ!」
[4]次の映画館と作品を決める!「シアタービンゴ!」


■今回の参加者
・林賢一(カット職人/脚本家)
駒木根隆介(名優)
上鈴木伯周(ラッパー)

■今回のキーワード
入江悠/駒木根隆介/『ジョーカー・ゲーム』/お台場シネマメディアージュ/『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』/スティーヴン・ダルドリー/リチャード・カーティス/「いやおうなしに」/ヒューマントラストシネマ有楽町/『薄氷の殺人』

■劇場一番星Podcast vol.19『トラッシュ!この街が輝く日まで』@お台場シネマメディアージュ





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そして!
次回の課題映画館と作品は…


有楽町ヒューマントラストシネマ

薄氷の殺人




では、次回も映画館をウォッチしていきましょう!
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

「シアター野郎 劇場一番星」Podcast vol.18『千年の一滴 だし しょうゆ』@ポレポレ東中野 と 『ジョーカー・ゲーム』ゲストトーク!



僕たちが「映画」を観るのは、「映画館」。
あまたの「映画」が語られど、「映画館」はさほど語られず。
ならば、メルマガ「僕らのモテるための映画聖典」が立ち上がろう!
【映画と映画館を同時に語る】それが……

シアター野郎 劇場一番星

今回取り扱う映画は
千年の一滴 だし しょうゆ
そしてウォッチする映画館は
ポレポレ東中野
です!


今回はスペシャル企画あり!!

1月8日(木)に行われた
ジョーカー・ゲーム完成披露試写会
直後のゲストトークを収録!


脚本家・渡辺雄介さん
音楽監督・岩崎太整さん


数々の制作秘話が聞けました!

是非お聞き下さいませ~

■コーナー内容
[1]「『ジョーカー・ゲーム』の制作秘話ゲストトーク!」 ※ダイジェスト
[2]「映画館でモテよう!」 モテポイント/非モテポイント
[3]「僕モテ連載的にコメントしていくぞ!」
[4]次の映画館と作品を決める!「シアタービンゴ!」


■今回の参加者
入江悠(映画監督)
・林賢一(カット職人/脚本家)
駒木根隆介(名優)
・上鈴木伯周(ラッパー)
・大川喬司(編集長)
・[ゲスト]渡辺雄介(脚本家)
・[ゲスト]岩崎太整(音楽監督)
・[ゲスト]配島徹也(友人)

■今回のキーワード
入江悠/『ジョーカー・ゲーム』/渡辺雄介/岩崎太整/完成披露試写/亀梨和也/深田恭子/伊勢谷友介/『千年の一滴 だし しょうゆ』/ポレポレ東中野/『ベイマックス』/酵母/羅臼昆布/外人キャストの演技問題/監督×カメラマン×主演の関係/お台場シネマメディアージュ/『トラッシュ!この街が輝く日まで 』

■劇場一番星Podcast vol.18『千年の一滴 だし しょうゆ』

■『ジョーカー・ゲーム』特別ゲストトーク!

映画のスタッフから入江悠(監督)/渡辺雄介(脚本)/岩崎太整(音楽監督)が登場!
※前編のみ収録しております。完全版はメルマガ読者様限定で配信予定!






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そして!
次回の課題映画館と作品は…


お台場シネマメディアージュ

トラッシュ!この街が輝く日まで




では、次回も映画館をウォッチしていきましょう!
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

覚悟と熱。『ジョーカー・ゲーム』完成試写会レポート

SAKUHIN011586_1.jpg

2015年1月8日。都内某所。

映画『ジョーカー・ゲーム』完成披露試写会が開かれた。

収容人数およそ3000人。
三階席まである巨大なホールが、この日の会場であった。
映画監督・入江悠にとって一世一代の晴れ舞台となったこの日の模様を、
「入江悠presents僕らのモテるための映画聖典メルマガ」編集担当が写真中心に軽くレポートしようと思う。

1.jpg
開場直後の試写会場の模様。で、デカい!
このあと、3階席までびっしりとお客さん、報道陣で埋め尽くされます。


開場は開演の一時間前。
twitterをチェックすると、僕モテメルマガ読者のみなさんの「試写会の抽選落ちた!」の声が多数。
これだけの会場、これだけの収容人数にも関わらず、おそらく極めて低かったであろう当選率。
この映画に対する期待感、注目度、そしてなにより俳優・亀梨和也の人気を肌で感じる。

2.jpg
関係者に配られたプレスキット。
劇中に登場する「D機関」のロゴマークをアレンジした拳銃モチーフ。
『ジョーカー・ゲーム』はホント―――にアートディレクションがいちいち秀逸


巨大な会場。
美しいプレスキット。
カンペキにオーガナイズされたイベント運営。
この日のために作られたらしいクールな特典映像。
マジックショーを思わせる、舞台挨拶のド派手な演出。
もちろん、亀梨和也、深田恭子、伊勢谷友介という超豪華キャスト。

紛れもなく、疑う余地も異議を唱える余地もなく、なおかつ分かっていたことではあるけれども改めて、
おいおい、コイツぁ、大作だ!

3.jpg
あまりの規模感に圧倒されつつも、きたるべきカット数えに思いをはせながら、
静かにプレスキットを読み込む僕モテメルマガのカット職人・林。

18時半、開演。
約30分の舞台挨拶、そして1時間48分の上映時間を、私は一瞬に感じた。
亀梨、深田、伊勢谷、そして入江が壇上に立った舞台挨拶は絢爛豪華そのものであり、
彼らがスクリーン狭しと暴れ回る本編は、詳しいことは述べないが、瞬きする間に108分が過ぎ去った印象だ。

試写会終了。
会場外の一月の寒空で、しかし私は不思議と寒さを感じなかった。
舞台挨拶と、なにより映画の「熱」が、私のカラダの芯に火をつけた。そんな気分であった。

「熱」
主演・亀梨和也をはじめとする俳優陣が発していたのは、
「光」であるよりは「熱」だ。
3000人収容の会場全体を発熱させるに足る、それは熱であった。

そして、その「熱」は冒頭の舞台挨拶の段階で、既に生まれていたように思う。
映画監督・入江悠の覚悟。
俳優・亀梨和也の覚悟。

「覚悟エネルギー」みたいな何かが熱エネルギーに変換する瞬間を、たしかに私は見た。

その舞台挨拶の模様は、次週1月14日配送の
入江悠presents僕らのモテるための映画聖典メルマガ
で、詳報したいと思う。

B61J0Q_CMAEFaXS.jpg
入江カントク、ひとまずおつかれさまでした!

『ジョーカー・ゲーム』 VS カット職人、史上最悪の闘い



新年明けましておめでとうございます。
カット職人・林です。
本年もよろしくお願いします。

さて。
去年の年末に下北沢B&Bで行われた「第2回モテデミー賞」の会場にて、
当メルマガ主催であり映画監督・入江悠から、
わたくしカット職人・林にある挑戦状が叩きつけられました。
会場にお越しになった皆さまだけへの特別ネタではあったのですが、
それではもったいない!
ということで、当ブログで、その「挑戦状」の一部始終を公開いたします!

スライド01



まず大前提となるのが、今月31日に公開される
亀梨和也くん主演の映画『ジョーカー・ゲーム』。
言うまでもなく、入江悠の監督作品。
そんな彼が、ある男に挑戦状を投げつけてきました。
そのターゲットは……


スライド02



わたくし、カット職人・林賢一。
この2年間、新作映画のカットを数え続けてきた男です。
この挑戦状から遡ること1年前……。


スライド03


メインとなったロケ場所は、インドネシアのバタム島でした。

スライド04


サングラスの奥で、彼はこんなものと闘っていました。


スライド05


そんな中、彼が敢行したこと。

スライド09


ん? あること?
カット職人への挑戦状である。
カットに関する何かであることは分かるんですが、
想像もつきません。

スライド10

スライド11


え〜〜〜〜〜〜!!!!!!
どういうこと!?
日本で俺しかいないはずのカット職人が
数えられないカット!?
いったい、どんなカットなのか?
と、驚いているとすぐさま、
その「数えられない」というカットの仕掛け場所が発表された。


スライド12


映画全体で2箇所も、カットに「ある仕掛け」があるという!


スライド13


舐めんな!


スライド14


見抜いてやるよ!



スライド15


えっ!?(固まる)


スライド16



やばい、肩書きがなくなる!



スライド17




なんか知らないけど、巻き込まれた!



スライド18



わたくし、真ん中w



スライド19


スライド20



以上が、『ジョーカー・ゲーム』からカット職人・林へ送られた挑戦状でした。

既報ですが、この『ジョーカー・ゲーム』が興行収入1位(邦画実写)にならなければ、
僕たちのメルマガは解散します。
(詳しくはhttp://bmes.blog.fc2.com/blog-entry-406.htmlの後半をお聞き下さい)

それに加えて、わたくしは『ジョーカー・ゲーム』のカット数を見極めないと、
「カット職人」という肩書きを剥奪され、「ただの人」に成り下がります。

メルマガ&カット職人、ダブル危機到来です。

この2年間、新作映画のカットを数え続けてきたのは、
この挑戦状を軽々とクリアするためだったのではないか、
とすら、今は思っています。

ハッキリさせておきましょう。

わたくしカット職人・林は『ジョーカー・ゲーム』のカット数を
1つの誤差もなくカウントしてやろうじゃありませんか!

もう一度、言いますよ。

わたくしは世界で唯一のカット職人です。
数えることのできないカットなどこの世に存在しません。

ジョーカー・ゲーム』のカット数、きっかり数えてやんよ!!!!!!

もしできなかったら、カット職人の看板を下ろします。
本気です。




『ジョーカー・ゲーム』 VS カット職人・林

闘いの火ぶたは切って落とされました。

ファーストバトルの日は、あさって1/8(木)、
1000人規模の劇場・東京ドームシティホールで行われる
『ジョーカー・ゲーム』完成披露試写会だ!!!!!!!

1/31の公開前にカット職人・林は、一足先にカットを目撃してきます。
(数えるのは1/31の公開時にお金を払って鑑賞しながら)

わたくしの指が疼いています。
『ジョーカー・ゲーム』を完璧に、完全に数えるために。
待ってろ、亀梨和也。そして、深田恭子。
あなたたちが閉じ込められているカットという空間から、
わたくしカット職人・林が映画の秘密を解き明かし、解放してあげましょう!

メルマガの、そしてカット職人の進退がかかった闘いはすぐそこ。

あ、その前に。
明日配信のメルマガでは『ゴーン・ガール』のカットを数えてきたので、
そのご報告とカット分析をしています。
是非、配信をお待ち下さい。

『ジョーカー・ゲーム』VSカット職人・林、史上最悪の闘い、
公開初日の1/31まであと25日。

では、またメルマガでお会いしましょう!


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祝2015年!あけましておめでとうございます/荒俣宏への道(入江悠)

あけましておめでとうございます。
2015年ですね。
メルマガ主宰で映画監督の入江悠です。

皆様、良い年越しを迎えられましたでしょうか?
僕はぼんやり過ごしてしまいました。

さて、年越しと云えば、「新年の目標」。
毎年この時期になると、「今年こそはあれを成し遂げよう」「こういう人になりたい」など、
いろいろと目標を立てるのですが、
夏頃になるとだんだんぼんやりしてきてしまうのが人の常。
僕も、「英語を毎日勉強する」「脚本を毎日書く」「映画を一年に一本は撮る」と
気合いを入れて目標を作るのですが、なかなか続けられません。

ということで、今年の目標はシンプルにしてみました。
いろいろ考えた末に、こちらです。




2015年の目標




荒俣宏になる。





これです。
シンプルに今年の目標はこれです。




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こちらの方です、荒俣宏。
いったい、どういうことでしょうか?
詳しくは、来週配信の、2015年記念すべき第一回メルマガにて!
いや〜、今年は荒俣宏になるべく、僕は頑張りますよ!!


そして、僕の新作映画『ジョーカー・ゲーム』もいよいよ今月末、
1月31日より全国劇場公開です。

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僕の連載「背水の陣からこんにちは」では、
映画『ジョーカー・ゲーム』の撮影秘話、裏話などもどしどし書いていきます。
映画の世界に入りたい方、裏話に興味ある方にぜひ読んで頂きたい内容です。
この連載を読んで映画を観ると2倍、いや、10倍くらい楽しめるはず。

そして、1月31日。
公開初日にぜひ映画館へお越し頂けると幸いです。
いつか観に行くよ〜、なんていわずに、初日もしくは初週に!
僕も、舞台挨拶に立たせていただく予定です。

前売券も全国の劇場で発売中です。
ぜひ事前にお買い求めいただけると幸いです。
前売券を買われた方にお会いしたらその場でサインさせて頂きます。
http://gekijyo.toho-movie.com/theater.php?no=243




みなさまの2015年が、素晴らしい年になりますように!

本年も僕モテ映画聖典メルマガをよろしくお願い致します。

入江悠

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