【試し読み】僕らのモテるための映画聖典【vol.19】「藁の楯」クロスレビュー!

2013年05月15日発行
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┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典    【vol.19】
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映画監督・入江悠と仲間たちがすべての映画を愛する人へ贈る
「映画でモテる!」ための映画メルマガです。

〓【 I N D E X 】=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=
今週の全文掲載!
 【 01 】 … 入江悠の身辺雑記「映画でモテると思ってた」

 【 02 】 … 執筆陣がこの一週間で観た映画を採点「みんなの☆映画レビュー」

 【 03 】 … 入江悠のNO.1映画観戦記「キャバ嬢を口説ける、興行成績第一位」(隔週掲載)

 【 04 】 … 放送作家・林賢一のストイック映画評「終わった恋と、映画を数える」

 【 05 】 … 俳優・駒木根隆介の役者論「俳優麺論」 

 【 特集 】…祝! カンヌ国際映画祭公式選出『藁の楯』クロスレビュー

 【 06 】 … 女優・森下くるみが映画と食を考える「今日も映画で腹が減る」

 【 07 】 … ラッパー・上鈴木伯周がHIP HOP映画を語る「僕は黒人と結婚したかった」

 【 08 】 … このメルマガから映画が生まれる!? 映画制作リアルタイムログ「映画、夜明け前」

 【 09 】 … 女優兼ライター・ハルカの映画デート武者修行「あなたと映画が観たいです。」 
 
 【 特集 】 … 賛否両論・『藁の楯』と藤原竜也を巡る執筆者座談会

 【 10 】 … これ観りゃモテる!「デートのための映画データベース」
 
 【 11 】 … メルマガ編集担当の書評コーナー「これは映画になりますか?」

 【 12 】 … 編集部より


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■【 01 】 入江悠の身辺雑記「映画でモテると思ってた」

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映画監督・入江悠が、映画を巡る東奔西走の日々を綴ります。
可笑しくて、やがて哀しい疾走映画ダイアリー!

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 こんにちは、入江悠です。
 さて、今週は三池崇史監督『藁の盾』を執筆陣でレビューしちゃいます。
 大作映画が目白押しの中、なんで『藁の盾』をピックアップするの?
 と思われた方、とてもいい疑問です。
 この映画は、特に超絶ヒットしているわけでも、
 作品内で歴史的な何かを成し遂げているわけでもありません。
 熱烈なファンを生んで、リピーターが続出する、とも思えません。
 しかし、かつてのVシネ時代から三池崇史監督を追いかけてきた者として、
 この『藁の盾』は看過できないひとつの達成を成し遂げました。
 それは、「カンヌ映画祭コンペティション部門公式出品」という達成。
 カンヌ映画祭は、ベネチア、ベルリンと並んで三大映画祭と称され、
 その中でも、そのコンペティション部門は最も権威があり、花形です。
 つまり、その年の世界中の無数の映画にとって、最も名誉あるノミネート。
 その中に、あの三池監督の映画が選ばれたのです。
 昔のVシネ時代から三池監督を知っている人こそ、
 驚きをもって、感動できることでしょう。

 三池監督は自身もたびたび言及しているように「業界の異端児」です。
 「来た仕事は基本的に断らない」と答えているように、
 ヤクザ映画やバイオレンス映画を中心に積み上げたフィルモグラフィ、
 ときどき混ざる意味の分からないアイドル映画、そして最近の時代劇。
 まさに、節操がない。
 そして、飽きっぽい。
 かつて、『DEAD OR ALIVE』で哀川翔と竹内力のとんでもないバトルに
 度肝を抜かした人は、「え、カンヌ、まじ!?」でしょう。
 しかも、今年のカンヌの審査委員長は、スティーブン・スピルバーグ監督。
 まさに、「業界の異端児」が「日本の代表」になった瞬間です。
 異端児として草むらや泥道を走っていた監督が、地道なマラソンの末、
 前を走っていた先人がいなくなり、気づけばメインストリームに立っていた。
 低予算、厳しいスケジュール、様々な条件と闘ってきた末の晴れ舞台。
 テレビドラマのディレクターがポッと巨費を預かり大作映画を作るのとは、
 その長い道程と闘いの歴史において決定的に違うのです。
 映画の出来は観客が判断するとして、まずはその事実に感動してみたい。
 敬意を評して、今回は執筆陣全員によるレビューをお送りします。
 
 それでは、今週もはじまり、はじまり~。

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■【 02 】 執筆陣がこの一週間で観た映画を採点「みんなの☆映画レビュー」

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 公開中の映画を中心に、しがらみ抜きの本音でレビュー!
 ☆ …観る価値なし
 ☆☆ …ヒマ潰しに、是非
 ☆☆☆…観ないで死ねるかっ
 の3段階ガチ評価です。

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 【入江悠】

 『アイアンマン3』☆
 『ラストスタンド』☆☆
 『リンカーン』☆☆☆
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 入江悠……いりえ・ゆう。1979年埼玉生まれの映画監督。ただいま新作構想中!

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 【林賢一】

 『L.A. ギャング ストーリー』☆☆
 『戦争と一人の女』☆
 『リンカーン』☆
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 林賢一……はやし・けんいち。1979年、五反田生まれ、男子校経由、宇都宮育ち。放送作家/脚本。
      絲山秋子の短編集『忘れられたワルツ』が出ましたね。2013年現在、日本最高峰の作家は彼女だと思うのですが。

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 【上鈴木伯周】
 
 『LAギャングストーリー』☆
 『変態仮面』☆☆
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 上鈴木伯周……かみすずき・はくしゅう。1979年、栃木生まれ、男子高卒、のラッパー。
       「ラップの教科書」と「タケダ先輩のミックテープ」が絶賛発売中!

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 【森下くるみ】
 
 『ラストスタンド』☆☆
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 森下くるみ……もりした・くるみ。1980年、秋田出身。女優・文筆家。
 好きな映画はSFホラー、松田定次監督の時代劇、ヒッチコック作品など。

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 【山口遥】
 
 『変態仮面』☆☆☆
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 山口遥……やまぐち・はるか。小動物系女優兼ライター。
      入江悠監督作『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』にも出演。 

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 【情報担当・藤野】

 『ウィ・アンド・アイ』☆☆
 『朝食、昼食、そして夕食』☆☆
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 情報担当……藤野実香子。千葉県在住の美人団地妻。映画は雑食。
       今年は年間200本の鑑賞予想で家計を圧迫中。

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 【編集担当・大川】

 『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』☆
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 編集担当……大川喬司。本業は零細漫画誌編集長。書籍編集もやってます。

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■【 03 】入江悠のNO.1映画観戦記「キャバ嬢を口説ける、興行成績第一位」(隔週掲載)

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 「やっぱりさ、ヒットしている映画にはそれなりの理由があると思うんだよ」(入江悠)
 じゃあ、興行成績NO.1の映画をその足で観に行って、感想をレポートしてくださいよ、カントク!
 そしてはじまったのが、この連載。普段映画を観ないキャバ嬢だって口説けるかも!?

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【今週のNO.1】  『名探偵コナン 絶海の探偵<プライベート・アイ>』
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 先生ーーーーー!
 また、コナン君がやってきましたーーーー!!
 まさかの、2週連続興行成績1位ですってーーーーー!!
 ……はい、というわけで、今週も1位はまさかの『名探偵コナン』。
 この連載史上、初めての2週連続トップです。
 (隔週連載なので、つまり3週間はトップ継続ということ)。
 アニメ版コナン君、これまでまったくノーチェックだったんですが、
 先日、渋谷で女子高生が楽しそうに本作のクライマックスを語っていました。
 世界にはまだたくさん知らないことがある、という当然の事実に驚かされます。
 「今週は2位の映画で良いのでは?」という声も執筆陣からあがりましたが、
 我が入江家は実は理系一家なので、原理原則を最重要視します。
 (父は理系の物書き、母は数学の元教師、弟は工学関係の仕事に従事)。
 タイトルに『興行成績第一位』と銘打っているからには、
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■【 04 】 放送作家・林賢一のストイック映画評「終わった恋と、映画を数える」

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話題の映画はいくつの「カット」で構成されているのか――?
デジタルカウンターを握りしめ、ひたすら映画を「数える」ことを誓った男は、
カウンターの数字を通して映画の真実に辿りつくことができるのか!?

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 【Vol.19】  『藁の楯』を数えてみた
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 『藁の楯』のカット数を数えてきた。
 三池崇史監督最新作である。
 とてつもなく幅広いジャンルを縦横無尽に撮り続けている日本映画界の無法者、三池監督。
 (最近では『忍たま乱太郎』と『悪の教典』のギャップが記憶に新しい)
 だが。カット職人として、三池監督の過去の偉大なる作品群は関係ない。
 カット職人はカットでしか映画を観ない。
 カットだけがすべてなのだ。
 ナンシー関が「顔面至上主義」として消しゴムを掘り、筆をふるっていたように
 わたくしは「カット至上主義」としてカットを数え、カットのつながりに思いを馳せる。
 カットの前では、映画は平等だ。

 そんなこんなで、『藁の楯』を数えた結果……
 773カットだった。
 上映時間は125分であるからして、1カット平均秒数は約9.7秒である。

 結論から言おう。
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■【 05 】 俳優・駒木根隆介の役者論「俳優麺論」

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入江悠監督作「SR サイタマノラッパー」で主人公のMCイックを演じ、
現在は舞台・映画・テレビドラマ・CM等で幅広く活躍する俳優・駒木根(こまきね)隆介。
玄人好みの演技上手で知られる彼が、銀幕に映る俳優たちの演技を大好物の「麺」にたとえて論じます!

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【第十九麺論】『藁の楯』味が変わるのは素晴らしい。豚骨ラーメンにおける辛子高菜色々
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 こんにちは!
 合言葉は舞台が終わったらアイシング! 駒木根です。
 あと甲冑の金属でかぶれた首に軟膏を塗る! 駒木根です。
 様々なケアをしながらあと三週間乗り切ろうと思います。
 さて今回はクロスレビューと座談会で盛り上がっております『藁の楯』です。
 あらすじや感想はバッサリ端折ってさっそく麺に例えましょう。

 『藁の楯』が豚骨ラーメンだとするなら、今回の俳優陣は辛子高菜。
 それも多種多様、様々な辛子高菜です。
 ラーメンの味を深くする高菜からダメにする高菜まで、
 『藁の楯』にはいろんな高菜がトッピングされていました。
 なので今回は、俳優麺論転じて俳優高菜論です。
 ますます訳が分かりませんが、各俳優が本作に対してどんな高菜だったか考えてみようと思います。

 まずは大沢たかお高菜です。

 大沢たかおは辛味と油っぽさ抑え目の
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■【 特集 】 祝! カンヌ国際映画祭公式選出『藁の楯』クロスレビュー

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 カンヌ国際映画祭コンペティション部門に公式選出されたことでも話題の、
 三池崇史監督『藁の楯』。映画界の話題あるところに映画聖典メルマガあり!
 ということで、みんなでレビューしちゃいます!

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 【入江悠】☆☆
 【林賢一】☆☆
 【森下くるみ】☆☆
 【上鈴木伯周】☆☆
 【駒木根隆介】☆☆
 【山口遥】☆
 【情報担当・藤野】☆
 【編集担当・大川】☆☆

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 というわけで、本作の評価は平均「☆1.75」!

 【2013年度ランキング】
 1位『ホーリー・モーターズ』☆3.00(4月)
 2位『ジャンゴ 繋がれざる者』☆2.43(3月)
 3位『藁の楯』☆1.75(5月)
 4位『きいろいゾウ』☆1.27 (2月)

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■【 06 】 女優・森下くるみが映画と食を考える「今日も映画で腹が減る」

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入江悠監督作「劇場版神聖かまってちゃん ~ロックンロールは鳴りやまないっ」
での好演も記憶に新しい女優・森下くるみ。
映画と食が大好物の彼女が、銀幕の中の「旨そうっ」を語ります。

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【15皿目】  『オテサーネク』ヤン・シュヴァンクマイエル監督
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 先週のイギリスからちょいと移動して、今回はチェコから映画と飯をお届けです。
 私、去年の4月にチェコのプラハに行ったんですが、古い建物が非常に美しく、
 伝統と近代のバランスの取れた成熟した街でした。

 ご飯のことはあまりよく覚えていないけれど、
 種類の豊富なチェコ産ビールがとにかく安くて美味しかった!
 ベルギービールよりも断然チェコビール。
 チェコに行った際にはお店で売ってる缶・瓶ビール片っ端から飲んでみてください。ハズレなしです。

 さてさて。
 作品はチェコアニメーション界の重鎮、ヤン・シュヴァンクマイエル作『オテサーネク』です。

<中略>

 変態ジジイ!

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■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周がヒップ・ホップ映画を語る「僕は黒人と結婚したかった」

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「SRサイタマノラッパー」シリーズの3作のラップをほぼすべて監修し、
DJ TKD役として出演もしているラッパー・上鈴木伯周。
実は日本大学芸術学部映画学科卒業の彼が、古今東西のヒップ・ホップ映画を観尽くす!
そこから見えてくるものとは……!? 

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 【Vol.19】  『TAXI NY』2004年公開
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 どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、33歳です。

 いきなりですが、「女性ラッパー」と聞いて誰の名前が浮かびますか?
 即座には、一人も名前が出てこないのではないでしょうか?

 単純に「ラッパー」と聞かれれば、
 エミネム、ジェイ・ジー、2パックやビギー、
 ジブラやクレバなどの名前が挙がりそうですが、
 「女性ラッパー」って、やっぱりあまり認知されてないと思います。
 そもそも、約30年余年のヒップ・ホップの歴史を通じても、
 「女性ラッパー」の存在はメインストリームでは決して無いと言えます。

 そんな中、80年代後半からシーンで奮闘を続ける女性ラッパーの一人が、
 クイーン・ラティファの姐御です。

 今回はそんなラティファ主演の『TAXI NY』を取り上げます。
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■【 08 】 映画制作リアルタイムログ「映画、夜明け前」

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 監督・入江悠。脚本・カット数え職人林賢一。
 本メルマガスタッフが極秘裏に進めていた新作映画構想。
 本当にカタチになるのか? 分からないけど本気でやってるこの企画を、
 立ち上げからレポートします。映画が生まれる瞬間を、メルマガ読者だけにお届け! 

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 【第6回】  『脚本打ち合わせ2 街とリアリティ』
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 カット職人・林賢一のシナリオハンティングにより、物語の舞台となる街が決定。
 それを元に、林はシナリオ第一稿の執筆に取りかかっていた。
 自らの足で歩き、目で見た街の風景を、シナリオに落とし込む。
 
 足で稼ぐという手間をかけたからこそのリアリティが、そこには生まれるはずだ。
 しかし。
 舞台となる街を設定することは、諸刃の剣でもあった。

 以前、『SRサイタマノラッパー(以下、SR)』の脚本に関して、入江悠にインタビューしたことがある。
 『SR』の舞台は、入江の出身地である埼玉県の深谷を擬した、「フクヤ」という街。
 地方都市の閉塞感と、リアリティを演出するために、入江は様々な仕掛けを脚本に施していた。

 たとえば、
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■【 09 】女優兼ライター・ハルカの映画デート武者修行「あなたと映画が観たいです。」 

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 小動物系女優兼ライター・山口遥(ハルカ)が男性との映画デートに挑戦し、
 女性目線で映画デート中の男性の振る舞いをチェック!
 映画デートの必勝法が、これを読めば見えてくる!? がんばるんだ、ハルカ!

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 【第十三夜】 『変態仮面』を観にいく。(前編)
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 先週の浦和アウェー戦から再び東京は新宿に舞い戻りました。
 映画デート修行僧ハルカです。

 今回の修行相手は、愛用の黒い自転車を盗難されてしまったという
 悲しい2013年上半期の思い出を引きずる渋谷区在住のWeb系会社員
 30代男性「フレックスさん」です。
 (Web・IT関連会社=フレックスタイム制というイメージ由来。)

 新しい相棒の白い自転車と共に新宿に現れたフレックスさんの、
 「神社でお祭りをやっているらしいから行ってみよう。」という提案に
 足取りも軽く新宿・花園神社へと向かったのですが、あれ……やけに静かだ。
 デート開始早々フレックスさんの調査ミスが発生した模様です。
 (帰宅後調べてみたところ5月25日から開催のようでした。残念! )

 「せっかくだからお参りしようか! 」
 気を取り直したフレックスさんとの楽しい映画デートを祈願して二礼二拍手一礼。
 絵馬見学を嗜みながら、神社の縁でしばしの歓談タイム。
 すると、フレックスさんの口からこんな言葉が飛び出しました。

 「ハルカちゃん、ストリート割って知ってるかい?」
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■【 特集 】賛否両論・『藁の楯』と藤原竜也を巡る執筆者座談会

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 今週クロスレビューした『藁の楯』。
 先日メルマガ会議を開催した折、この映画の話題になったところ、
 執筆陣の意見がまっぷたつに割れた!
 こりゃ面白いってんで、急遽座談会として掲載します!

 ※ネタバレ満載なので、ご注意ください。

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 【座談会出席者の『藁の楯』評価】
 入江悠…☆☆
 林賢一…☆☆
 駒木根隆介…☆☆
 森下くるみ…☆☆
 上鈴木伯周…☆☆
 山口遥…☆
 情報担当藤野…☆
 編集担当大川…☆☆

+‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥+

 ハルカ:私、すっごくダメでした。
 
 藤野 :私も。ツッコミどころがあまりにも多過ぎて……。
     終盤、松嶋菜々子が藤原竜也に「あっ、あそこに人がいる!」って言われて、
     そっちを見ているスキに逃げられるとか、どうなってるんですかあれは。

 くるみ:私は、昨日観たのにもう内容をほとんど覚えていません。

 駒木根:僕は楽しかったですよ。ラストシーンはご都合主義的で、ちょっと残念でしたけど。

 林賢一:僕はカットはいいけど俳優がダメだと思った。
     藤原竜也にしろ、大沢たかおにしろ「本人感」があり過ぎる気がしたんだよね。
     藤原竜也が初登場する病院のシーンとか、明らかにやりすぎじゃない? いかにも本人登場! って感じで。

 駒木根:あれは俳優の見せ場ですよ! 歌舞伎みたいなもんです。「藤原屋ッ」みたいな。

 林賢一:ロリコンなのか、シリアルキラー的な異常者なのか、あのシーンじゃ分からなくない?

 駒木根:それをあのシーンで分からせる必要はそもそもないんです。
   
 上鈴木:監督、どうなの?

 入江悠:あのシーンはあれで正解でしょ。
     「オッサンに触られた」のを過度に嫌がるあの芝居は、十分ロリコン性を表現できていたと思う。
     どう思いますか?

 編集 :まったく同意。林くんにはロリコンの気持ちが分からないんだよ!
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■【 10 】「デートのための映画データベース」(告知コーナー)

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 気になるあの子を誘って、映画館へ。自分も満足、彼女も満足の映画を探そう!

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│【 後の祭りにもうしない、今週おわる映画 】
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 今週金曜日(17日)に終わる映画の中から、絶対に見逃せない作品をPICK UP! 
 チャンスはあと3日。急げ!
 
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│【 誰より先に観ておきたい、今週はじまる映画 】
└─────────────────────────┘
 今週から公開がはじまる映画の中から、とくに期待大の映画をPICK UP! 
 これを観とけば映画の今が見えてくる!
 
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┌─────────────────────────┐
│【 今週の名画座PICK UP! 】
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│【試写会・イベントPICK UP!】
└─────────────────────────┘
 
 映画館で観るだけが映画じゃない!
 いつもと違う環境で楽しめる試写会や上映会情報。
 自力で当てて、あの子を誘おう!

【今週のPICK UP!】
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■【 11 】 メルマガ編集担当の書評コーナー「これは映画になりますか?」

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 編集担当・大川が、注目の書籍を毎週一冊ピックアップ!

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【今週の一冊】 『藁の楯』木内一裕(講談社文庫)
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 「松嶋菜々子、男かよ!」
 映画『藁の楯』を鑑賞後、文庫版『藁の楯』のページを
 ペラペラめくっての最初の感想がこれである。

 映画『藁の楯』の準主役ともいえる、松嶋菜々子演じるSP・白岩が、
 原作では男性であるのを皮切りに、原作と映画には相違点が数多くある。
 今回の読書は、その相違点(あるいは映画化に際しての変更点)を見つけるたびに立ち止まり、
 「なぜ、三池監督は映画版でこのように変更したのだろうか?」
 と考えながらの読書となった。
 読書deエア対話feat.三池崇史。なんとも贅沢な読書体験である。

 さて、白岩の性別以外にも、変更点は多くある。
 とくに、以下の2点は極めて重大な変更点といえる。
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■【 12 】 編集部より

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 今週のモテ☆キーワード
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 「ウェット&メッシー」(今日も映画で腹が減る)

 濡らす(ウェット)と汚す(メッシ―)でウェット&メッシー。
 「他者、または自分自身を着衣のまま、ないし全裸の状態で濡らしたり、
 さまざまな物で汚したりするような性的嗜好」(wikipediaより)
 モテというよりエロ!
  
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 編集後記
└─────────────────────────────────┘

 映画聖典メルマガの月イチ名物「みんなのクロスレビュー」。
 いかがだったでしょうか。
 今後は、クロスレビューと同時に座談会も開催。
 「その映画」を語るだけでなく、
 一本の映画を掘り下げることで見えてくる、
 映画の楽しみ方みたいなところまで踏み込めればいいなあと思っています。

 「この映画を語って!」といったリクエストも、随時募集してますよー!

┌─────────────────────────────────┐
 Follow us! み ん な の t w i t t e r
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メルマガ公式:@eigamote

入江悠:@uirie

上鈴木伯周:@hakushu

森下くるみ:@mori_kuru

駒木根隆介:@mcikku

ハルカ(山口遥):@pucchin_haruka

林賢一:@rinrin_

情報担当・藤野:@AngelaFuji

編集担当・大川:@takashiookawa

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 それではみなさん、また来週!

 感想・ご意見等々は、eigamote@gmail.com までお送りください。

 感想ツイートもお待ちしてます。@eigamote まで!

 ブログもチェックしてくださいねー!
 ↓
 http://bmes.blog.fc2.com/

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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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