発表! 今週のメルマガMVP ~vol.78


 みなさまこんばんは。
 僕モテメルマガ編集長でございます。

 突然ですが、本日より定期的に、その週に配送したメルマガに掲載された連載コラムの中から、
 もっとも面白かった「メルマガMVP」を選出し、ブログ上で発表していこうと思います。
 さっそくいってみましょう!

 今週配送、メルマガvol78のMVPは……!
 ………
 ……
 …
 ・
 ラッパー・上鈴木伯周連載
 「すべての映画はヒップ・ホップである」
 です!

 毎週毎週、話題の映画をヒップ・ホップにたとえつつ語る、というこの連載。
 今週は、『渇き。』を取り上げています。文字色
 若者を中心に口コミで話題となっている『渇き。』。
 その、口コミを喚起する宣伝手法を、
 ネットにおける「炎上マーケティング」「バイラル・マーケティング」的だと上鈴木伯周は指摘します。

 「残酷」「グロい」「ヤバい」「賛否両論」
 そういったワードを積極的に使って宣伝をすることにより、
 絶賛、批判、要するに賛否双方のコメントを引き出し、それにより口コミを拡げる。
 それはネットの炎上マーケティング的手法であり、
 「とにかくPV(ページビュー)を稼げればなんでもいい」
 というネット的な発想に、映画自体がなってしまってはいないかと、上鈴木伯周は批判します。
 しかし同時に、彼はこうも言います。

 (以下引用)
 はー。サブカル糞野郎層の僕は、
 案の定こんな長文をここに書いてしまっていますね。
 なんだか素通りできない……飲み屋でも多分じっくり話しちゃう……

 (引用以上)
 
 そう。
 『渇き。』を「炎上マーケティング的だ」と批判する行為は、
 まさしく「炎上マーケティング」や「バイラル(口コミ)」に加担する行為にほかならないのです。
 んなこと分かっているのに語らずにいられないのが、サブカル糞野郎のサガ。

 『渇き。』という映画に、上鈴木伯周は少なからず「なにか」を感じてしまっている。
 その時点で、勝ち負けでいえば、『渇き。』の勝利。
 ならば彼の原稿はただの負け犬の遠吠え、赤ちょうちんでレモンサワー片手の愚痴なのかといえば、
 そうではないと私は思います。

 「批判したら負け」という構造を理解しながらも、それでも口に出さずにおれない。
 その潔い態度は、もしかしたらモテないかもしれません。
 しかし、だからこそ、今週の僕モテメルマガMVPにふさわしいと思うのです。
 僕モテメルマガ編集部は、時にモテないと分かっていても己の信念を貫き通す、
 そんな態度をも時には評価していきたいと思っております次第です。

 というわけで!
 今週のメルマガMVPは上鈴木伯周連載『すべての映画はヒップ・ホップである』に贈ります!
 興味を持った方は、登録初月は無料で読めますので、ぜひお気軽にご登録を!
 
 ↓

 「入江悠presents僕らのモテるための映画聖典」

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