《ドッグイア》【vol.146】「童話と映画」特集号(カット職人・林)

こんにちは。
メルマガ「僕らのモテるための映画聖典」で、
「映画のカット数を数えて報告する」連載をやっております、
カット職人の林です。

先週の配送号、楽しんでいただけたでしょうか?
月のアタマの1週目は、特集を組んでいます我らが僕モテメルマガ。
11月の特集は……

「童話と映画」

でした。

・童話ってそもそも何だろう?
・それは映画にどう関係しているんだろう?

なんてことを執筆陣一同、うんうん唸りながら、
お届けした号となりましたが、みなさまの「童話」心に
少しでも火がつけられたのであればこれ幸いでございます。

さて。
そんな号の<ドッグイア>いってみましょうか!

この記事は<僕モテ・ドッグイア>ということで、
わたくしがメルマガの中で「これは!」と思った各連載の文章をフックアップしていきます。

ページの端っこを折る、いわゆる「ドッグイア」。
それをメルマガでやろう、という趣旨でございます。
気がつくと、既読メールの残骸の中に埋もれていってしまう。
それじゃあもったいないし、読み直したいときに探せない。

メルマガをすでにお読みの方は、おさらい感覚で。
まだ登録はしてないけれど興味のある方は、覗き見感覚で。
我々の存在すら知らなかった方は、パンチライン祭りを通り過ぎる感覚で。


それぞれの読み方で、使っていただけたら、と思います。

早速、まいりましょー。
連載順に、ドンドン<ドッグイア>してゆきますよ!


■入江悠の身辺雑記「映画でモテると思ってた」
<ドッグイア!>
 そもそも、童話に含まれる寓話的な要素は
 普遍的かつ教訓的なので、
 積極的に映画の下敷きにすべきだ、
 とすら言い切ってしまいたくなります。

 (童話について)


■執筆陣がこの一週間で観た映画を採点「みんなの☆映画レビュー」

 公開中の映画をしがらみ抜きの本音でレビュー!

 ☆☆☆…観ずに死ねるかっ
 ☆☆……ヒマつぶしに、是非
 ☆………観なくていいかも
 の3段階ガチ評価です。取り上げた映画は……

『PAN ネバーランド、夢のはじまり』
『ヴィジット』
『ヒトラー暗殺、13分の誤算』
『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』
『審判』
『ミッドナイト・アフター』
『光のノスタルジア』
『トランスポーター イグニション』
『エール!』
『裁かれるは善人のみ』

 試写会NGの自腹鑑賞&しがらみナシのガチレビュー。
 是非、メルマガで確認してみて下さい。



■ボールペン画伯・佐藤圭一朗の1コマ劇場「映画・狂人画報」
<今週の一枚>
 ホラーこそ童話なのだ。『壁の中に誰かがいる』


■入江悠が、ちょっとマジメに考えた。「モテる大人になるための映画術」
<ドッグイア!>
 デジタルでは空間や背景を後処理で描くため、
 「あえて」カメラアングルやレンズ選択に制限をつけないと
 節操がなくなる。これは演出だけではなく、
 舞台を選択する脚本家にも言えることです。

 (『PAN ネバーランド、夢のはじまり』について)


■放送作家・林賢一のストイック映画評「終わった恋と、映画を数える・改」
<ドッグイア!>
 『ふしぎの国のアリス』のカット数は
 【1163カット】でした。
 上映時間は75分なので、1カット平均は約3.9秒になります。



■俳優・駒木根隆介の役者論「俳優麺論」
<ドッグイア!>
 厳しくてやりきれないことも沢山ある現実、
 たまには温まったっていいじゃない!
 それが作り話であったって!

 (『ビッグ・フィッシュ』について)


■女優・森下くるみの完全女子目線映画評「乙女は映画に恋をした」
<ドッグイア!>
 いつか王子様が迎えに来てくれて
 一生幸せに暮らせるのだとしても、
 相応の苦労があってのことなのです。
 なので、真の乙女こそ、一番鋭い棘を踏むのかもしれません。

 (『パンズ・ラビリンス』について)


■ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」
<ドッグイア!>
 童話は、「まー不思議なことっていろいろあるからね。」と、
 「そういうのと折り合い付けてこその世界だからね。」と、
 そんな諭しをくれているような気がします。

 (『ブラザーズ・グリム』について)


■メルマガ読者限定ハミダシPodcast「シアター野郎 劇場一番星」ガチ話!
 ※毎週、読者さんだけにガチな話をしております

 <今週のガチ話は――!?> 

・『ボクは坊さん。』延長戦。『ヒメアノ~ル』の話。『バクマン。』の話など。
・本邦初の情報公開!入江監督の最新作ってどんな映画になるの?
・僕らのベスト「聖職者映画ベスト」。今週もお勉強になりますー!
・『岸辺の旅』、俳優・本木雅弘、黒沢清、イベントの話、などなど。



■メルマガ編集担当の書評コーナー「これは映画になりますか?」
<ドッグイア!>
 少年時代のわたしは「自分より少し大きな星に住む王子」
 というモチーフしか理解できなかった。
 童(わらべ)に理解できないのだから、本作は童話ではない。
 しかし、モチーフと物語をつなぐ「関係性」を結晶のように
 描いたという点で、本作は童話的だ。

(『星の王子さま』[作]サン=テグジュペリ[訳]内藤 濯(岩波書店)について)


以上、カット職人的<ドッグイア>でした。
そしてそして!
僕モテ大忘年会、開催しますよ!
チケットも絶賛発売中です!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

■【告知】 今年は12月12日@阿佐ヶ谷ロフトA! 僕モテ恒例年末イベントのお知らせ。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 今年もやります! 僕モテ恒例年末イベント!
 2015年末は「モテデミー賞発表」+「僕モテ大忘年会」。
 どんな企画が飛び出すかはただいま仕込中なので乞うご期待。
 ちょっと大きくなった会場で、2015年の映画をみんなでワイワイ語りましょう。

+‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥+

 【イベントページできました!】
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/39470

 第一部は「僕モテ大忘年会」!
 入江悠監督作『ジョーカー・ゲーム』公開年でもあった2015年を、ゲストを交えて振り返る!
 入江悠大反省会となる可能性も!?

 第二部は「2015年モテデミー賞発表」!
 今年もっともモテた俳優は、女優は、作品は――!?
 毎年恒例、執筆者対抗プレゼンバトルの行方は!? 

 時間はたっぷり3時間!
 読者/執筆陣/一般客、入り混じっての映画談議!

 【イベント概要】
 Asagaya/Loft A 8th Anniversary
 入江悠presents『僕らのモテるための映画聖典』大忘年会&「2015年モテデミー賞発表」

 [日程]2015年12月12日(土曜日)
 
 [時間]開場18:00/開演19:00/終演22:00

 [会場]阿佐ヶ谷ロフトA  http://www.loft-prj.co.jp/lofta/

 [出演]

 入江悠(映画監督)
 駒木根隆介(俳優)
 上鈴木伯周(ラッパー)
 林賢一(脚本家・放送作家)
 森下くるみ(女優・文筆家)
 大川喬司(編集長)

 ほかスペシャルゲスト予定!

 [料金]前売1,600円/当日2,100円(共に飲食代別)

 ※前売券はイープラスにて発売中。
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002174047P0050001P006001P0030001

 [お問合せ]阿佐ヶ谷ロフトA(03-5929-3445)


ぜひぜひ2015年の締めくくりとして、
みんなで飲みましょう。


「僕らのモテるための映画聖典」は毎週配送中です。

「まぐまぐ」
http://www.mag2.com/m/0001320971.html

ニコニコ動画のブロマガ
http://ch.nicovideo.jp/eigamote/blomaga

あわせて、よろしくお願いします。
それでは、今週号でまたお逢いしましょう。

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