【試し読み】僕らのモテるための映画聖典【vol.1】 

2012年01月09日発行
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┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典    【vol.1】 
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映画監督・入江悠と仲間たちがすべての映画を愛する人へ贈る
「映画でモテる!」ための映画メルマガです。

〓【 I N D E X 】=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=
 
 【 01 】 … 入江悠の身辺雑記「映画でモテると思ってた」

 【 02 】 … 執筆陣がこの一週間で観た映画を採点「みんなの☆映画レビュー」

 【 03 】 … 発掘せよ! 入江悠の「モテるための昭和日本映画」(隔週掲載)

 【 04 】 … 放送作家・林賢一のストイック映画評「終わった恋と、映画を数える」

 【 05 】 … 俳優・駒木根隆介の役者論「俳優麺論」 

 【 06 】 … ラッパー・上鈴木伯周がHIPHOP映画を語る「僕は黒人と結婚したかった」

 【 07 】 … 女優ライター・ハルカのホラー映画日記「怖いのダメって言ったじゃないですかっ」

 【 08 】 … メルマガ編集担当の予告編妄想記「モテてる俺は、予告で十分」
 
 【 09 】 … これ観りゃモテる!「デートのための映画データベース」

 【 10 】 … 編集部より

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■【 01 】 入江悠の身辺雑記「映画でモテると思ってた」

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映画監督・入江悠が、映画を巡る東奔西走の日々を綴ります。
可笑しくて、やがて哀しい疾走映画ダイアリー!

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 さあ、いよいよはじまりましたよ!
 『僕らのモテるための映画聖典』今週からスタートです。
 昨年末までつづいた『週刊! SRメルマガ』からさらに1歩進んで、
 1歩どころか100歩ぐらい進んで、
 これからは「映画」と「モテ」を広く網羅していきます。

 僕がボンクラ男子高校生(in 男子校)だった頃からの永遠のテーマ、それが、「映画」と「モテ」。
 この2つのことで常に頭がいっぱいのまま大人になりました。
 映画ってなんだろう。なんでこんなに面白いんだろう。
 モテってなんだろう。なんでもっとモテないんだろう。
 ついに、この2大テーゼが融合する時が来たのです。
 いまや僕は「ワンラブ・ピース・コンサート」で、敵対する党首に和解の握手をさせたボブ・マーリーの気分です。

 「映画」と「モテ」は2013年、これまでにないほど離反してしまいました。
 通常、仕事や学業や家庭生活に追われていると、映画は人生においてそれほど大きな比重をしめません。
 しかし、さまざまな雑事の合間のふとした瞬間に、映画で観た1シーンや感情がとてつもなくふくれあがることがあります。
 あるいは、小説や音楽やテレビやラジオでもなく、映画でしか味わえない世界の見え方があります。
 つまり、世界を切りとる映画という「窓」です。

 僕たちは、それを「モテ」というおそらく人類に最も古来固有の概念から
 バッサリと、いえ、ムッツリと切りとっていこうと思います。
 果たして映画を見続けると、どれほど感受性豊かで、多様性に溢れ、人に優しく、思いやりもあって、時々ワイルドにもなれる、
 そんな高尚かつ魅力的な人間になれるのでしょうか。
 うん、やっぱり格好つけずに言いましょう。
 映画を見続けるとどんな「モテ人生」が待っているのでしょう。

 さあ、いよいよ、新しい旅のはじまりはじまり。
 新年の記念すべき第一号からお読み頂いている皆様、改めましてありがとうございます。
 これから末永くよろしくお願いします。
 さあ、天照大神がその身を隠してしまったという天の岩戸ならぬ、
 「モテ映画道」の扉がいまゆっくりと開きましたよ。
 ドドドーン。

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■【 02 】 執筆陣がこの一週間で観た映画を採点「みんなの☆映画レビュー」

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 公開中の映画を中心に、しがらみ抜きの本音でレビュー!
 ☆  …観る価値なし
 ☆☆ …ヒマ潰しに、是非
 ☆☆☆…観ないで死ねるかっ
 の3段階ガチ評価です。

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※今週の全文公開!
■【 03 】発掘せよ! 入江悠の「モテるための昭和日本映画」(隔週掲載)

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 映画監督である前に、ひとりの超絶映画マニアである入江悠が、
 昭和日本映画の名作・奇作・珍作・問題作ぜんぶまとめてご紹介。
 モテの極意が知りたいならば、昭和の映画屋に聞いてみなっ!

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【今週のお題】 「トラック野郎」(鈴木則文)
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 古典に精通している者は、モテる。
 それこそ死ぬまで、モテる。
 ローマ帝国時代からの真実である。
 流行や大勢ばかり追い求めていると、
 「ブルータスお前もか」と寝首をかかれることになる。
 肌がピチピチしている時分はモテるかもしれないが、
 老いてもなおモテモテ、ヒャッハーというわけにないかないのである。

 森鴎外や谷崎潤一郎は古典に通じていたから晩年もモテた。
 僕の地元出身で日本銀行や一橋大学の前身を作った
 明治の豪傑・渋沢栄一も今際の際に10人前後の妾がいたという。
 スナックのママはいくら歳がいっていても、古典に通暁し、人情の機微に鋭く、礼節を知る者は、すべからくモテる。
 銀座のスナックにいけば一目瞭然である。
 およそ、古典を知る者は「死ぬまでモテる」のである。
 一過性の流行だけを追いかける者は、
 瞬間風速は記録するかもしれないが、廃れるのも早い。
 古典のもつ普遍と不変を知らないからである。

 このメルマガでは、
 銀座のスナックの超売れっ子ママになるのに恥ずかしくないような、
 古典的教養を獲得するのを目指す。
 グローバリズムという荒波で海外の知識人と会話せざるを得ない場合、
 「日本にはこんなに素晴らしい映画があるんですよ」と
 伍して渡り合える知識の会得を目指す。
 先達はなにごとにもあらまほしきことかな。
 古典とは、古いから凄いのではない。
 現在も、そして未来永劫も、人間の社会がある限り、
 いつまでも通用する、人を感じて動かしめる力があるから凄い。

 「るろ剣って泣けるよねー」の1億倍、
 溝口健二『山椒大夫』は泣ける。
 「テルマエって笑えるよねー」の100億倍、
 マキノ雅弘『鴛鴦歌合戦』は笑える。
 いまこそ先達が作り上げた恐るべき傑作の数々に泣き、笑い、そして、戦慄しようではないか。

 さて、記念すべき第一回目は、『トラック野郎』である。
 監督は鈴木則文。
 1975年~1979年、東映でシリーズ化され10本作られた。
 昭和の日本映画には傑作、名作、珍作がよりどりみどりだが、
 『トラック野郎』こそは第一回目にふさわしい映画といえる。
 無軌道なアナーキーさ、無鉄砲さ、貧乏くささ、そして猥雑さ。
 PTAが眉をひそめそうなシーンのオンパレード。
 なんせ主演の菅原文太の名前が一番星桃次郎だ。
 トラック運転手だが、ヒマがあるとトルコ風呂(風俗)に行く。
 すぐに片思いしてはぶるんぶるんと大きく空回る。
 『男はつらいよ』並に正月に観るのにふさわしい能天気さと言える。

 一方、ふざけてばかりかと思うと、映画自体は意外とそうでもない。
 冒頭やラストに桃太郎が疾走させるトラックのシーンは、
 いまや日本映画では実現不可能な豪華カーシーンになっている。
 トラックが連なって走るのをヘリで空撮(くうさつ)するのである。
 現在、ヘリの空撮を観るとしたら『踊る大捜査線』のような製作費のある警察もの、
 あるいは、『アマルフィ』『アンダルシア』のような海外ロケものと相場が決まっている。
 しかし、プログラムピクチャーの低予算コメディにすぎない『トラック野郎』は
 ただトラックが走るシーンだけのために空撮を実行する。
 それも、日本中からかき集めたとおぼしきデコトラをばんばん投入する。
 この贅沢さたるや、昭和日本映画の最後といえるかもしれない。
 そもそも、こんな破天荒で無茶な企画を実現させる懐の広さというのに、
 僕たち平成以降に映画を撮るものはほぼ無縁なのだ。

 まだ未見の方はシリーズのどれか1本で良いから観て欲しい。
 仕事がしんどいな、やめちゃおうかな、フラれたな、死にたいな、
 とダウナー気味の気分の時に観るのを個人的にお勧めしたい。
 人生はこんなムチャクチャで、ルールなんてありゃしないんだよ、
 ということをこの映画はほとばしるエネルギーで存分に伝えてくれる。

 いやあ、古典ってほんとに人生を教えてくれますね。

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■【 04 】 放送作家・林賢一のストイック映画評「終わった恋と、映画を数える」

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話題の映画はいくつの「カット」で構成されているのか――?
デジタルカウンターを握りしめ、ひたすら映画を「数える」ことを誓った男は、
カウンターの数字を通して映画の真実に辿りつくことができるのか!?

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 【Vol.1】  『フランケンウィニー』を数えてみた
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【今週のカット数】
 『砂漠でサーモンフィッシング』972カット、108分 (1カット平均6.6秒)
 『ルビー・スパークス』 938カット、104分 (1カット平均6.6秒)
 『レ・ミゼラブル』 2013カット、158分(1カット平均4.7秒)
 『フランケンウィニー』 1434カット、87分 (1カット平均3.6秒)
 『めし』 681カット、97分 (1カット平均8.5秒)
 『稲妻』 545カット、93分 (1カット平均10.2秒)

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 ──創意をめぐらそうと、あまり苦労する必要はございませんでした。主題がそのかわりをしてくれましたので(マルティアリス)

 『フランケンウィニー』を数えてみたら1434カットだった。
 上映時間は87分なので、1カット平均3.6秒の計算になる。
 ピンとこないかもしれないけれど、実はこれ、とてつもない数字なのだ。
 『007 スカイフォール』(※以下『007』)と比較してみると分かりやすいかもしれない。

 ▼『007 スカイフォール』2303カット、143分(1カット平均3.7秒)
 ▼『フランケンウィニー』1434カット、87分 (1カット平均3.6秒)

 お気づきだろうか?
 そう、『フランケンウィニー』は『007』に比べ、
 1カットあたりの秒数が0.1秒短いハイパー・カット・インフレーション(造語)な
 おとぎ話なのだ。これは驚いた。

 でも、不思議なことに『フランケンウィニー』の物語体感は<ゆったり>している。
 なぜだろう?


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■【 05 】 俳優・駒木根隆介の役者論「俳優麺論」

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入江悠監督作「SR サイタマノラッパー」で主演のMC IKKUを演じ、
現在は舞台・映画・テレビドラマ・CM等で幅広く活躍する俳優・駒木根隆介。
演技上手で知られる彼が、銀幕に映し出された俳優たちの演技を大好きな「麺」にたとえて論じます!

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【第一麺論】 「伊藤英明は安心のつけめん」
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 明けましておめでとうございます、俳優の駒木根隆介です。
 初めましての皆さん、初めまして。ご存知ないという方、以後お見知りおきをお願いいたします。
 そして知ってるよ! という皆さん、僕がモテるためにメルマガに帰ってきましたよ。

 さて、モテる為の連載「俳優麺論」。
 本来人様の演技のことなどとやかく言えた立場ではない僕が、
 大好きな麺と絡めれば普段思っていることを吐露でき、結果モテるのではないかと筆と箸を取らせていただきます。

 記念すべき第一回は伊藤英明さんです。
 伊藤英明はつけめん「やすべえ」です。
 さっき食べて確かめてきたので間違いないです。
 「やすべえ」は、都内を中心にFC展開する、魚介系太麺つけめん720円が大盛りまで無料という、
 最近すっかりお馴染みになったスタイルの先駆け的お店なのですが、
 先ずね、ドキドキしない所がそっくり。
 これはいい意味で。
 つまり、「美味しいけどややこしくなくお腹もいっぱい」ということです。


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■【 06 】ラッパー・上鈴木伯周がHIPHOP映画を語る「僕は黒人と結婚したかった」

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「SRサイタマノラッパー」シリーズの3作のラップをほぼすべて監修し、
DJ TKD役として出演もしているラッパー・上鈴木伯周。
実は日本大学芸術学部映画学科卒業の彼が、HIPHOP映画を語り尽くす!

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 【Vol.1】  『ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ~ア・トライブ・コールド・クエストの旅~』(2012年公開/米)
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 33歳の僕は、HIP HOPと同い年だ。

 1979年、「世界で初めてのラップ・レコード(の一枚)」とされる
 シュガーヒル・ギャングの「ラッパーズ・ディライト」が発表された。
 そういう意味で、1979年生まれの僕と、HIP HOPは同い年だ。

 HIP HOPミュージック誕生の歴史を、
 ラップ調で簡単におさらいすれば、

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 70年代初頭
 次々に流される ダンサブルでパーカッシブな「踊れる」レコード
 「DJ」というスタイルが生まれた いわゆるブーム of 「ディスコ」

 同時並行的に
 from ジャマイカ から ビートとベースが強調されたダブという音楽を 見付ける
 「いいじゃないか!」と広まった 野外で大音量を流す為の「サウンド・システム」
 さらには マイクに乗せて吐き出す女性遍歴や武勇伝など Everything
 つまり 先輩DJのプレイ間に 後輩DJが行っていた 「トースティング」
 も 伝わる

 その下地の上で
 2台のターンテーブルを操った 伝説のDJ クール・ハーク
 が 間奏部分をかけ続ける事で発明した 「ブレイク・ビーツ」
 音に合わせて踊る「ブレイク・ボーイ(B-boy)」というダンサー
 「MC」と呼ばれる者達は 言葉をマイクにのせて 音にアンサー



(中略)


 そしてこの映画は、
 ATCQを「天上」から「現実」に引き戻してくれたと同時に、
 HIP HOPミュージックの抱える“甘美な毒”も明らかにしている。気がする。

 彼らはHIP HOPによって生まれ、HIP HOPによって、殺された。
 (このセリフかっこ良くないですか? モテそ~(^^))


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■【 07 】 女優ライター・ハルカのホラー映画日記「怖いのダメって言ったじゃないですかっ」

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あるときは女優、あるときはライター。
そんな小動物系サブカル女子・山口遥(ハルカ)に入江悠が出したお題は、
「毎週一本ホラー映画を観て、その感想をレビューせよ」というドS指令。
恐怖と好奇心の狭間で揺れる乙女心を目撃せよ!

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【今週のホラー】 『13日の金曜日』
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 こんにちは。役者2年生、ライター4年生の山口遥です。
 この名前は、親より遥かに大きな人間に育つようにという由来から付けられたと聞いていたのですが、
 どうやら両親が高倉健主演『遙かなる山の呼び声』という映画が好きだったから
 という理由の方が有力だという事実を最近知り、少し動揺を感じながら細々と生きています。

 そんな私に新たな試練がやってきました。
 周囲の人に「ドSや、あいつはドSやで! 」と恐れられている入江監督から、毎週ホラー映画を観ろ! とのお達しが。
 怖いよぅ。ホラー映画と監督のダブルで怖いよぅ。
 でも観ないと怒られてもっと怖いから、私毎週その恐怖と戦うことにします。

 そんなわけで、第一弾指令作品は1980年公開『13日の金曜日』――

 レンタル屋さんに行ってビックリしたのですが、『13日の金曜日』シリーズって2001年までに10作品もあるんですね。
 N.Yへ行ったり、新 ジェイソン(新 加勢大周みたい!)が現れたり、蘇ったり、スゴいですねぇ。
 今回私が観たのは、そのシリーズの第一作目にあたる
 元祖『13日の金曜日』なのです。
 たしか小学生くらいの頃に観た記憶があるような、ないような。

 とある13日の金曜日。
 ニュージャージー州のクリスタルレイクのキャンプ場にて、若い男女二人が何者かに殺害される場面から物語は始まります。
 この時点で、来るぞ、来るぞ! と恐怖を煽るような音楽が怖いです。私、ダメかもしれない……。


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■【 08 】 メルマガ編集担当の予告編妄想記「モテてる俺は、予告で十分」

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編集歴10年、妄想歴34年の本メルマガ編集担当・大川喬司が
映画館に足を運ぶことなく、予告編のみで映画の中身を語ります。
あれはイタコか!? 預言者か!? いいや、モテ編集者だっ!

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 【Vol.1】  味わえ、男のペーソス! 『LOOPER/ルーパー』
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 さて時は2011年4月23日。筆者はホリエモンこと堀江貴文氏の記者会見場にいた。
 堀江氏は、モテる。
 「有名人だからでしょ?」「カネを持ってるからだろ?」そう思ったあなた、甘い。
 ではなぜ、堀江氏は有名であり、カネを持っているのか? 

 あくまで大意であり、正確な引用ではないが、堀江氏は、記者会見でこう語った。
 「大量の情報をインプットすると、『未来を知る』ことができる。
  未来を知ることができると、現在実行すべきアイデアが多数湧いてくる」
 
 これである。「未来を知る」。これこそが、モテの源泉、汲めども尽きぬモテ泉。
 この特殊能力ゆえに堀江氏は生き馬の目を抜くIT業界で成功を収め、モテの王道を歩むことになったのである。


(中略)

 さて、前置きが長くなった。
 今週取り上げる映画は、『LOOPER/ルーパー』(1月12日公開)である。
 まずは予告編をご覧になっていただきたい。
 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD22639/trailer.html

 おそろしい。
 あまりにも、おそろしい映画である。
 予告編33秒あたりを観ながら、想像してみてほしい。
 未来から、未来の自分がやってくる。
 その自分が。
 その未来の自分が――ハゲている。
 現在の自分はフサフサなのに――。
 

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■【 11 】「デートのための映画データベース」(告知コーナー)

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 気になるあの子を誘って、映画館へ。自分も満足、彼女も満足の映画を探そう!

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│【 後の祭りにもうしない、今週おわる映画 】
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│【 誰より先に観ておきたい、今週はじまる映画 】
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│【 今週の名画座PICK UP! 】
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│【試写会・イベントPICK UP!】
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■【 10 】 編集部より

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 今週のモテ☆キーワード
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【マキノ雅弘】※「モテるための昭和日本映画」
 1908年生まれ、生涯に260本の映画を撮った日本映画界の巨星。
 代表作に「鴛鴦歌合戦」「血煙高田馬場」「日本侠客伝」など。
 ちなみに、入江悠が大ファンであることを公言している。
 
【マルティアリス】※「終わった恋と、映画を数える」
 西暦40年頃から100年頃に活躍したラテン語詩人。
 エピグラム(警句)の創始者だそうです。

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 イベント情報
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【1月11日(金)「ラップの教室」開催! @下北沢】
 http://bookandbeer.com/blog/event/20130111_rap_kyoshitsu/

 どうも、ラッパーの上鈴木伯周です!
 『ラップの教科書 DVDで学ぶ超実践的ラップ講座』出版記念として、
 「ラップの教室」を開催します!

 当日はプロジェクターとMPC(サンプラー)を使って、
 「ラップ」について語り作ります!お客様参加型の企画も準備中!

 どうやらチケットがあんまり(というか全然!)売れてないみたいなので、
 ほんと、もう、なにとぞ、宜しくお願いします!!!!!

 ■出演
 上鈴木伯周(『SRサイタマノラッパー』シリーズ、ラップ監修)
 上鈴木タカヒロ(『SRサイタマノラッパー』シリーズ、ラップ監修)
 MACHEE DEF(オトノ葉Entertainment/ラップ講師)

 ■開催日時
 1月11日(金) 20:00~22:00 (19:30開場)

 ■場所
 本屋B&B(下北沢) http://bookandbeer.com/map/
 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

 ■入場料
 1500yen + 1 drink order


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 編集後記
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 さて、いかがだったでしょうか。
 「僕らのモテるための映画聖典」、通称「モテマガ」の創刊号。

 「モテる」という言葉の、どこかくだらない語感の向こう側に、
 執筆陣の「本気」を感じていただけたなら、それに勝る幸せはありません。

 映画に本気、モテに(たぶん)本気。
 30歳過ぎて、やってることは中学時代と大差ない。
 そんな我々の熱意を感じてもらいたい!
 そう願っています。
 
 (編集担当)

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 Follow us! み ん な の t w i t t e r
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メルマガ公式:@eigamote

入江悠:@uirie

上鈴木伯周:@hakushu

駒木根隆介:@mcikku

ハルカ(山口遥):@pucchin_haruka

林賢一:@rinrin_

情報担当・藤野:@AngelaFuji

編集担当・大川:@takashiookawa

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それではみなさん、また来週!

感想・ご意見等々は、eigamote@gmail.com までお送りください。

感想ツイートもお待ちしてます。@eigamote まで!

ブログもチェックしてくださいねー!

http://bmes.blog.fc2.com/

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