映画日誌vol.10(カット職人・林)


こんにちは、カット職人・林賢一です。

メルマガ読者の皆様、毎週メルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
Podcastリスナーの皆様、いつもご贔屓にありがとうございます。

さて、来週は10月に突入しますね。
月アタマの配信といえば……僕モテメルマガの特集号。
というわけで、10月の特集を発表いたしましょう。
これまでとは毛色が違って、執筆陣一同もワクワクしております。
その特集タイトル名は……

「映画を評論するってなに?」(仮)


でございます。
うーん、正直、こわい。
なにが怖いって、毎週映画を評論する身からして、
「評論するってなに?」というテーマは、直接自分に跳ね返ってきます。
メタ的な視点といえば響きはいいかもしれませんが、
正直、書きたくない……。
わたくしの場合は特に、変な袋小路に迷い込んでしまいそうでもあります。

ですが、「書きたくない」くらいのテーマのほうが良い原稿になる、
という側面もあります(編集者に無理矢理書かされた原稿は光る説)。
この特集号のテーマが決まってからこの1週間、
ずっと「なぜ人は映画を語るんだろう?」と考え続けています。

答えはまだ出ていません。
来週のメルマガまでに答えが出るかどうかはわかりませんが、
少なくとも真剣に考えた結果を正直に書こう、とだけは決意しています。

さぁ、そんなここ最近のカット職人の映画日誌にいきましょうか。
みなさんの映画体験のささやかなる参考になることを願いつつーー



9月某日>

AM、原稿。

昼、代官山の【晴れたら空に豆まいて】へ。「谷川俊太郎 × 覚和歌子 対詩ライブ Vol.4を観劇。その場でお2人がパソコン上ワープロで交互に詩作してゆき、その様子がずっとスクリーンに映し出されるという刺激的な内容。推敲を覗き見しているようで興奮する。

夜、若松英輔さん『悲しみの秘義』(ナナロク社)と、九鬼周造『人間と実存』(岩波文庫)を読む。


9月某日>

AM、原稿。

石井正己『遠野物語の誕生』(ちくま学芸文庫)を読む。

夜、谷川俊太郎の自選散文『一時停止』(草思社文庫)を再読する。

深夜、橋本忍『映画「八甲田山」の世界』(映人社)を読む。シナリオのト書きも凄いが、「製作ノートより」や「製作意図」が宇宙的な視点であった。宇宙内存在としての人間……。


9月某日>

昼、イオンシネマ日の出で『ハドソン川の奇跡』

フードコートで原稿。谷川俊太郎さんについて。

夜、『オーバー・フェンス』の脚本を読む。


9月某日>

AM、原稿。

メルマガ原稿『コロニア』について書く。

夜、モニターでマイケル・ベイ監督『13時間 ベンガジの秘密の兵士』を観る。


9月某日>

AM、原稿。

移動中に小林信彦さんのエッセイ『古い洋画と新しい邦画と』(文藝春秋)を読む。

夕方、川崎へ。

川崎シネマチッタで『歌声に乗った少年』

夜、クラブチッタでLIVEを観る。




週刊「僕モテ映画聖典マガジン」は毎週配送中です。
鑑賞したすべての映画は、メルマガ内の、
「みんなのレビュー」コーナーでレビュー&星取りしていますので、

是非、ご一読下さい。

「まぐまぐ」
http://www.mag2.com/m/0001320971.html

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あわせて、よろしくお願いします。
それでは、来週号でお会いしましょう。



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